時代遅れの

10年後の学校 教育現場 iPadが普及すると 

2019年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


英語の勉強方法は?あなたの好きな事について英語で書かれた文章をひたすら読むのは如何だろうか?例えば、ファッションについて、英語で書かれたファッションの記事を読む、その場合、当然、専門用語ばかり出てきます。でもそんなに多くはありません。第一関門をくぐるとほとんど日本語に訳さず理解できるはずです。文章とともに写真が載っていますから単語の意味を画像で想像できます。男なら自動車に興味がある場合があります。最近の若い人は車は持たなくなっていますが、外国の自動車雑誌を興味本位で読む事は専門用語をマスターできます。できればネットの記事だと、オンライン辞書を多用すれば、意味を簡単に調べることができます。高校の英語の教科書は内容がツマラナイです。自分の興味ある分野の記事を読む方が勉強になります。数学の学習では、数値計算法を用いて解けばプログラムの学習になります。しかし、数学の点数は上がらないかもしれません。今の数学では決められた方法で解かないと点をもらえないのです。プログラムを書いて正しい答を出しても、それは”不適切な解法”なのです。笑い話のような本当の話。パソコンやiPadのような機材を全面的に活用して学習する時代です。将来に繋がるような学習方法を選択したいものです。ところで、中学高校の教科書&ノートは重たいですね。これを全部iPadに入れて持ち歩くのは如何でしょう?自分で自分の教科書をスキャナーで取り込んでPDFにして見るのは?(これを業界用語で自炊と言います)高校ではiPadを教室に持込むのはダメなのでしょうか?ノートだってペンシルがあるので不必要です。誰かに迷惑をかけるわけではない。 10年後、紙の教科書はなくなり、すべてiPadに納められることを願います。日本史、世界史、地理、物理もそうだけど、今の教科書は圧倒的にページ数が少ないのです。iPadにすれば重さは関係ないのです。高校3年分、英語国語日本史世界史、数万ページの教科書とノートの重さは、iPadの重さ469gです。値段は3万7800円32GB(学生教職員は2,000円割引有り)から。小学校1年生が購入するランドセルより安価。教科書は、松、竹、梅というように生徒の学習段階に分けて、同じ教科書の一部を選択表示できるようにする。進学校では10万ページの松、普通程度は1万ページの竹、これまでの紙の教科書に固執する学校教師の場合は298ページの梅、というようにする。物理の教科書ではニュートン力学の説明で、「プリンキア」からそのまま1冊の本がリンクすることも可能。著作権は50年で切れるから問題無し?iPadを使うのことは、公立校ではなく、塾で採用することも考えられる。特に不登校から高校退学した人向けの塾で学習するには適当な選択と思われる。iPadなら、塾の講師とテレビ電話もかけられるので対面で質問を受付可能。 実は東南アジア教育先進国(こういう言い方は日本の古い頭の人には抵抗があるはず)では既に取り入れられています。もちろんネットを活用すれば、iPad内部に情報をストックする必要はなくクラウドで良いのです。動画も十分取り入れた教科書にすれば良い。ついでに英語の授業はやめて、地理や数学、世界史の教科書は英語版と日本語版の2つを併用すれば、独立した英語学習の必要が無くなるかもしれません。これは予算がつけばすぐにでも始められますが技術的なことは乗り越えられても、法律、条例、規則などが?です。教育もまた国際的に2周遅れになりました。前に、iPadの重さが475gと書きましたが、学校と家と2台持ちの人は、ノートに書いた情報をネットで家のiPadに転送すれば良い。そうすれば重さは0gになります。軽いですね! でも途中のカフェで勉強できないね!

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