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早苗月日記(5)... 

2019年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



























ああ,クマンバチ動きすぎ.
ちょっとは止まってくれ〜 と,ついつい口からついて出た(o´_`)ノ マアマア
まあ,無理難題なのだが....
隣で撮っていた白長物のカメジイに笑われた (ー。ー)フゥ








   Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50MM F1.1









コシナのNokton Classsic 35mm F1.4 VM が新しくなってF1.4 II VMとなった.
第1世代との最大の違いは,レンズに1枚異常部分分散レンズを加え6群8枚にしたこと,これにより絞り開放でピントを合わせてから絞り込んで撮影する場合に球面収差によるピントの位置が移動してしまう象面移動現象を低減したとのこと.



40mm同様に35mmもF1.2に開放値を低くして新製品を出すのではないかと思っていたら,コンパクト性を重視してかそのままのラインを踏襲したのには驚いた.

小生は35mmは使いにくいので,ほとんど出番はない.むしろ40mmでこの手のコンパクト重視40mm IIを出して欲しかったなぁ,と思うのココロ〜 (ー。ー)フゥ






最近はCDで音楽を聴くよりも,CDをリッピングしてファイル化しストックしたものをDDコンバータでアップサンプリングして聴くことが主体になってきた.
CDを聴く際には同時にリッピングするということだ.

■パイオニアのBDR-XS07B-UHD BD/DVD/CDライター
これまではPCに最初から実装されているCDドライブからリッピングしている.
先日,パイオニアのBDR-XS07B-UHD BD/DVD/CDライターを安くゲトできたので外付けドライブとして使い始めた.
4K Ultra HD Blueにも対応した高品質ブルーレイ・ディスク・ドライブとして知られているが,CDのリッピングにおいてもそのオーディオ的側面からも優れたドライブだと以前から言われている.


リッピング用のドライブの値段も\'20万とか,海外製品では¥45万もするようなものある.パイオニアのこのドライブはそういう意味では相当に安い.
スロット・ローディング方式で外装はラバー・コーティングしてあり,振動吸収の意味もある.内側には内部シャッターがあって,静音性,防塵の対策をしている.

パイオニアのHPからユーティリティ・ソフトの「BDドライブ・ユーティリティ」をダウンロードして,リッピングの際の音質設定ができる.
”品質モード” を選択すると静音機能は解除され,Pure Read 4+という機能がONになり,読み取り時間が長くなるが元音源に近い「マスターモード」を選択できる.

■音の差
今回は普段使っているPC,HPのENVY 700-260jp/CTにデフォルトでついてるBDRマルチ・ディスク・ドライブでリッピングしたものとで比べて見た.
なお,BDR-XS07B-UHDはマスターモードでやってみた.
使用CD: 国分弘子 / New York uncovered (JVC,VIJ-61241) のXrcd24盤.

A)まず,44.1kHz/16bitのまま聴く...
音の差は明らかだ.
・XS07Bでのリッピングでは,雑味がとれたというか,ノイズっぽい感じが明らかに低い.隠れ気味だったシンバル,ウィンド・チャイム,スプラッシュなどのファースト・アタックやそれ自体の金属音などがしっかりと嫌みな感じを伴わず眼前に出てくる.全体的にはほんの少し細身になったか?と思わせる.これはベースではっきりする.またピアノもやや膨らんだ感の音ではない.

・デフォルト装備のドライブからの音は,ベースは太くしっかり迫ってくる.ある意味ジャズっぽい,こんな感じを好まれる方は多いかと.金属打楽器につていは,上で述べた内容の反対.全体の明瞭度,解像度で聴くとやはりXS07Bが好ましい.

こうなると,どっちが良いとかということではなく,まったく好みの範疇になる.
ただ,明らかに静かな空気はXS07Bにある.

B)JRiver Music Center 25で176kHz/24bit にアップコンバートし,JAVAS X6-DAC-femtoを通してリクロックして聴く...
これは更にイイ!どちらのリッピングであっても静寂さが得られる.基本的な金属音や低域の特徴はあまり変わらないが,特にCDそのままの44.1kHzにおいても雑味がなくなる.どちらをとるか,悩ましい...

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