メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

カキツバタから高校時代の古文の授業が・・・ 

2019年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

カキツバタ(アヤメ科アヤメ属)。 「かきつばた」と言えば、伊勢物語の東下りで「昔男」が詠んだ歌、 唐衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬる旅をしぞ思ふ が思い起こされます。 「『かきつばた』といふ五文字を句の上に据えて、旅の心を詠んでみてください。」と人から言われて、即座に詠んだとされています。すごいですよね。 「か、き、つ、は、た」を初句から第5句の頭に置く「折句」という技法だけでも驚きなのに、枕詞、序詞、掛詞、縁語などの技法が散りばめられていると聞いて、高校生だった私は、ただただびっくり仰天。 「かきつばた〜」にしても、小式部内侍の「大江山〜」にしても、才能のない私のようなものからすれ…

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







上部へ