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仕事と労働 

2019年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





私は現在とても良い働き場所を得ている。仕事とは、何かを創造することで、仕事をするということは自分の能力を培い、自立して人生に意味を持たせること。
イギリスの文学者・ウイリアム・モリスは「創造するという喜びこそが報酬である」と言っているが、金銭は創造に伴ってついてくる。だから創造するものすなわち仕事をするものは、消費としての金銭的報酬にはあまり関心を示してはいけない、という考え方もある。しかし、現実には喜びだけで暮らすのは難しい。現金も必要である。食して肉体を養育し維持していかなければならない。そのために必要な現金を得るための労働をする。
労働と仕事はこのように定義が異なり目的が異なり、どちらも必要だ。
この考え方には一理ありとても面白いと思う。
そして時にはこの二つが融合することもある。仕事が労働に変容することもその逆もある。労働が仕事に変化するのは喜ばしいが、仕事が単なる収入のための労働になってしまうこともある。「働くこと」の考え方もこのように考えれば、働く意義も変わってくる。
 
入梅後三日目となり、雨が降った。スウィートグラスには、初めて見て感動した「ハクウンボク」が咲き始めた。昨年あまりにも多く花を咲かせたせいか、今年は幾分花が少ないが、しばらくの間楽しませてくれそうだ。





 

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