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吾妻町村連携講座「ふるさと探訪」 

2019年07月03日 外部ブログ記事
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今日は休みをもらって、吾妻町村連携講座「ふるさと探訪」の第一回嬬恋村鹿沢を知る、
へ参加してきた。
午前は嬬恋会館で行われた座学。 
「烏帽子浅間火山群、百体観音、湯ノ丸レンゲツツジ群落」について学んだ。
参加者は吾妻町村の60〜80歳代の60名。
午後からは鹿沢国民休暇村にある鹿沢園の散策。15名ずつ4班に分かれてガイドがついた。私は初めてのコースで2班のサブガイドとして参加した。
 
国民休暇村は、国立公園及び国定公園の集団施設地区に設置された総合的休養施設で、旧厚生省により昭和36年度(1961年)から整備が始められた。
鹿沢国民休暇村は全国で第一号の国民休暇村となった。ここは上信越高原国立公園の中に設けられていて、キャンプ場や遊歩道、インフォーメーションセンターなどがある。
インフォーメーションセンターの建物は、人と環境・資源に配慮した設計になっていて建築物として「賞」をとった有名な建物だという。
遊歩道は「清流の小径」と「かえでの小径」があり、私たちは「清流の小径」へとスイングブリッジを出発した。スイングブリッジは、鉄筋を引張材に用いた構造で作られた珍しいつり橋。鉄筋が自重で垂れ下がることによりできた波のような形をしていて、歩くと心地よい揺れを体験できる大変珍しい橋だ。
 
群馬弁で面白楽しく話す私の師匠のガイドぶりは相変わらず良い手本となる。
清流の流れる音、小鳥たちの囀り、心地良い風、そして緑いっぱいの自然の中で参加者は心身ともに癒されたに違いない。
 
こんどは「かえでの小径」も歩いてみたいと思っている。
 
 

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