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のびたの日記

古地図を 合わせて街の 歴史知る 

2019年07月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今 古地図片手に街の探訪に向かう姿があちこちに見える
東京では 両国界隈 人形町 日本橋辺り 古地図と言っても江戸の絵図がその基本である
自分たちの住む街が 広域な市街地がどのように造られ 発展 変化を遂げて行ったか興味は深い
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私の愛読書 よれよれだが江戸の話が満載 鹿児島の記事も何件かある
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徳川家康が江戸に居城を構えて 当時多かった葦原の湿地を整備 河川の改修や流れを変える
人口が多くなるにしたがって 東京湾や周辺地域の埋め立て 運河の開削や舟運を利用
勿論 水道事業も必須である 時を経て大火も度々 近代では関東大震災 東京大空襲で焼け野原にもなった
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現代近くには 大工場や省庁の建物移転 大規模な都市再開発も行われて 街は大きく変わった
江戸時代から現在まで 政治の形態も 大きく変わってきたが それを深く切りさげて知ることも大切だろう
そんな江戸から今までの変遷を頭に重ねて 昨日は鹿児島の街づくり 変遷を聴いていた
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いつもの てんがらもんラジオ ゲストは地域の歴史研究会の黒田さん 古地図片手に郷土史を楽しむ方だ
遡るには ちょうど良いのが江戸時代からが妥当かも知れない
薩摩藩の政治体制は 江戸市街地の歴史と同じように 綿密に計画され拡充して行った
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鹿児島の絵図

一番上の書物から 鹿児島の記事
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どこでも 先ず本拠の城は 中国の風水が取り入れられ これで市街地が形成される
武家屋敷群と一般市民の住む区分けもされ 道路網 物資の補給や取引の港の整備が行われた
人口が増えれば 更に土地の整備も進み 沿岸地域では埋め立ても行われていく
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比較地図 今昔のマップ 下に参照あり

明治43年全国測量地図 100年以上前 15000分の一

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大都市と言えども 戦災や風水害の影響も多く この経験が以後に生きていく結果にはなった
戦後 現在のように超高層ビルやマンション 団地群の造成など夢のような未来であったろう
私たちは その恩恵にあって 過去も忘れてはならない 古地図 歴史変遷を見る楽しい資料でもある
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あなたの地域の今昔マップ対比 網羅されて誰でも見られます http://ktgis.net/kjmapw/

明治43年 全国測量地図 誰でも見られます これは私の地元 亀戸・錦糸町 都電も走っているよ
https://stanford.maps.arcgis.com/apps/SimpleViewer/index.html?appid=733446cc5a314ddf85c59ecc10321b41
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