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楽しい晩年

一日の心の動き(快・不快)をたどると 

2019年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:生きる喜び

外出しない時の一日の日程は下記のようである。
・体重測定・血圧測定・瞑想・朝の珈琲・ニュース(新聞・ネット)・メール、ブログ、俳句結果。株の動き・仕事・トイレの読書・健康エキササイズ・朝食(テレビ)・仕事・買い物(ふれあい)・昼食・朝ドラ・昼寝・仕事・庭(花)・仕事・俳句・五行歌創作・吹き矢・夕食・メールチェック・健康エキササイズ・血圧測定・テレビ・読書・就寝
ランダム 間食・音楽
マインドフルネスは今の身体に注意を向けることだと思う。それを応用して心の動きをたまに注意を向けてみる。不思議なことに注意を向けて意識化するとこころが充実してくる(しかし、絶えずやるのは煩わしい)
さて、こころの動きを快不快と単純化すると、ほとんど快が多い。ものごとはすべてコインの裏表のように快不快が裏表になっているので、快はいつでも不快になる。只今は快が多いというだけである。不快の時は快に反転するように努力することにしている。
単純な例でいえば、体重が64キロ以下に収まっていれば、快だが、オーバーすれば不快である。食の楽しみにしても、たまにはまずかったと思う時もある。これは不快である。時間の無駄だと思うドラマもある。
こうやってこころを意識化すると、とるに足りないことにこころが動くことが分かる。吉本隆明が老年になったら、美人に会うだけで幸せと思えと書いているが、私も買い物の途中、顔を見るとなんとなく元気が出る近所の主婦がいる。その人に挨拶できると快である。顔見知りの猫がいて、この猫に会うと快である。などなど。
もちろん、一日に必ず顔を出す不快もある。膝の痛み、頭痛、目の疲労などは常時、ただ慣れになっているので快を打ち消すほどの不快ではない。病気の不安や仕事上の不安もある。こういう不安は未来から来るのでなるべく妄想として片づける。
ご機嫌に生きることを一日の目標にしているが、こんなところ。まずまずか。



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ありがとうございます。

風の鳥さん

激励ありがとうございます。
不思議なことに78歳くらいから以前より元気になりました。卓球をしたり、自然や音楽会などに歩き回っています。
「風を感じる」というのはいい言葉ですね。

2019/07/15 16:10:44

毎日元気に

みのりさん

風の鳥さん
はじめましてみのりです。
病気を克服して毎日
健康に過ごしているようで
何よりです。
自然を眺めたり風を
かんじたりして
お過ごし下さいね

2019/07/15 06:53:20

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