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「人生100年」時代を生きる(3) 

2019年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



再学問の勧め



五木寛之氏への質問
 ☆若い頃にできなかった分、自分にはやりたいことがたくさんある
 ☆還暦後も「登れなかった山」に登ろうとするのは誤り
学ぶときは「面授」方式で(再学問の勧め)
 ☆高齢になって新しいことを学んだり、目標に挑戦したりするのは、いいこと
 ☆再学問をするときは、 一人本を読んで勉強するだけではなく
 *人から直接教えを受けることが大事
 ☆仏教では、師から弟子へと直接伝授することを「面授」という
 ☆老年期の再学問は、面授がおすすめ
 *面授のいいところは、知識や技術を習うだけではない
 (教える相手の考え方や人生にも触れ、深い影響を受ける)
対面で教えられてきた思想(再学問の勧め)
 ☆知識や思想、信仰というものは、昔から肉声で伝わってきた
 *「語り/語られる」「教え/教えられる」という人対人による伝承
 *文字は、その代行・記録にすぎません
 ☆仏教の百万の経典、ブッダは一行も書いてなく、弟子による聞き書き
 *当時は、その教えを文字に残さず、弟手たちはすべて暗記していた
 ☆『論語』も「子曰く」
 *「先生はこういうことをおっしゃった」という弟手たちの記録
 ☆『歎異抄』も、親鸞自身が書いたものではない
 *弟子の唯円(ゆいえん)、が親鸞の言行をまとめたもの
 ☆往々にして、本から学んだ知識や思想、信仰というものは、薄れてしまう
 ☆人対人という直接的な関係を通じて教わり、授けられたもの
 *人間の中にしっかりと根を張り、血肉となる
 ☆再学問をするときには、面授してもらえる場に行く
 *教えを耳から聴き、目で見て、習得をしていってほしい

興味はつきない



五木寛之氏への質問
 ☆五木さんご自身が「長生きし良かった』と思えることはなんですか
世の中の趨勢を見続けられるこ(興味はつきない)
 ☆歳をとれば、不自由なことも増え、病気もします
 ☆長生きしてよかったかと聞かれれば
 *多くの人と出会い、話ができることでしょう
 *もうひとつ、いまも世の中の動きを見続けられること
 ☆長く生ていれば、いろいろなことを見聞きし、経験することができる
 *中には凄惨な出来事もあり、気持ちが沈むこともあります
 *一方でかっては想像もできなかったようなことが次々と起こる
 ☆東京オリンピック後の東京が、どう変わっていくのか見てみたい
 ☆いまは時代の大転換点に差し掛かっています
 *日本や世界がどうなっていくのか、許されるかぎり、この目で見続けたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『元気に下山』、画像(『元気に下山』記事より引用)

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