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小春日和♪ときどき信州

本・村上春樹 「騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(上・下)」 

2019年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 内容(「BOOK」データベースより)
私は時間を味方につけなくてはならない―妻と別離して彷徨い、海をのぞむ小田原の小暗い森の山荘で、深い孤独の中に暮らす三十六歳の肖像画家。やがて屋根裏のみみずくと夜中に鳴る鈴に導かれ、謎めいた出来事が次々と起こり始める。緑濃い谷の向こう側からあらわれる不思議な白髪の隣人、雑木林の祠と石室、古いレコード、そして「騎士団長」…。物語が豊かに連環する村上文学の結晶!
                読書備忘録 
面白いっ!先が気になりイッキヨミ!
騎士団長殺しとはオペラとフライパンの見分けもつかなくなっている雨田具彦の絵画のタイトル、しかも未発表の作品で屋根裏部屋にあった。
夜中の鈴の音、それは何かと行ってしまい、大掛かりに開けてしまう。ホラー入っています?
単行本を図書館で待っていたけれど、いつ来るかわからないほど順番が後ろだった。文庫が発売されたから乗り換えてよかったわ。しめしめ!
★★★★☆

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 内容(「BOOK」データベースより)
「わかりきったことじゃないかね」と誰かが言った。ある夜、主人公の前に顕れたのは「イデア」だった。イデア!?山荘のスタジオで一度は捨てたはずの肖像画制作に没頭する「私」の時間はねじれ、旋回し、反転する。不思議の国のアリス、上田秋成「春雨物語」、闇の奥でうごめく歴史の記憶、キャンバスの前に佇む美しい少女―多彩な人物と暗喩が織りなす物語は、さらに深く、魂の森の奥へ。
               
 読書備忘録 
スタジオの棚に置いた鈴は・・・ではじまる文庫2冊目・・・ならなかったのね。・・・と読んでいたら、ついに現れた。そっか、それか!騎士団長の姿かたちをとったイデア・・・
そして秋川笙子とまりえがやってくる。
次は免色と秋川たちが会うのよね。
★★★★☆

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