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平和の鍵は「被らない」ことと「取り争わない」こと 

2019年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


平和の鍵は「被らない」ことと「取り争わない」こと  平和とは共存共栄のことです。  共存している中で何も取り争わなければ、 すなわち共栄できていれば「平和」な 状態だと言えます。  たとえば、中学校のクラスメートでA高校志望 の生徒とB高校志望の生徒が、互いに別々の 高校を志望していればどんな科目のテストでも 見せ合いっこできます。  2人の間には競争関係がないので関係は 良好であり平和です。 ところが、そこに同じくA高校もしくはB高校 志望の生徒が仲間に加わると、ちょっと複雑 になります。  同じ志望校なので、普段は平静を装っていて もどうしてもライバル意識が芽生えてしまい ます。  同じことは、高校生の大学受験でも言えます。  医学部志望の生徒と経済学部志望の生徒は 志望が被らないので仲良くできますが、これが もし同じ学部を志望している者同士になると、 志望大学も同じになる恐れがあるので、 ライバル意識が生じます。  よく、高校では文系と理系とでクラス分けを しますが、あれは互いにライバル心を持た せ、受験意識を煽り切磋琢磨させるという 意味では正解なのかもしれません。   多くの人は50歳以上になったとき、中学校の 同級生とはいまだに仲が良くて年に数回ほど 会ったりもしますが、高校2・3年生の頃の 同級生とはあまり会うことはないと思います。  それはもしかしたら、上記のようなことが 理由にあるのかもしれません。  いずれにしても、人は勉学でもスポーツでも 恋愛でも、同じ志望対象を持っているとそこで 「被(かぶ)ってしまう」ことで競争が生じ、 さらに一つのものを「取りあう(争う)」 ことで下手をすれば関係がこじれます (こじれない人もいますが・・・)。  各種争いや戦いが生じるのは「被っている /取り争う」からに他なりません。  そうしたことがない関係であれば、争い事、 戦争にはなりません。  一つの島・領土を2国が欲しがるから(=意向 が被って取り合っているから)戦争になります。  平和に生きるには、相手と(あるいは誰とも) ケンカをしない/争わないことです。  そのためには、相手と被ることがないように 互いが意識をすれば大丈夫なのですが、 人はなかなかそれができないために、 時に平和な状態でなくなってしまします。  悩ましいところですが、人はそういう生き物 なのだと思います。  被るとは「同じものを欲しがる」ということです から、つまりは「同じものを欲しがらなければ 平和に成りやすい」と言えるかもしれないで すね。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  

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