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戦勝国が敗戦国に対して真っ先に行うこととは? 

2019年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


戦勝国が敗戦国に対して真っ先に行うこととは?  戦争・・・というとイヤな言葉ですが、戦争に おいて「戦勝国」が「敗戦国」に対して行なう 真っ先のこと・・・それは「母国語の使用禁止 /廃止」だそうです。  敗戦国のアイデンティティが詰まった母国語 を忘れさせ、自国(戦勝国)の言語を用いる ように仕向けていくのが従来の流れ・戦略だ そうです。  そうやって、その国独自の強みを奪い、 自国に従属させるわけです。  そうした中、日本はかつて戦争で敗けたにも かかわらず、母国語である「日本語」を失う ことなく今日まで生きながらえてきています。  大変ありがたいことだと感謝すべきことの 一つだと思います。  考えてみれば、日本という国ほど唯一の言語 「日本語」だけが普及していて、他の言語が 使われていない国は珍しいかもしれません。  ・・・・・・・・・・・・・ 企業間でも、M&Aと呼ばれる「合併・吸収」 が行なわれたとき、取り込まれた法の企業は それまでの自社文化を放棄して新たな会社の 文化や価値観に馴染むことを求められます。  それまで培ってきた自社文化・企業風土を 捨てることは寂しいことですし、悲しいこと ですが、ビジネスの世界でも弱肉強食が 原則ですから、M&Aで吸収された側として は抗うことはできません。  相手のアイデンティティにつながる強みを 捨てさせ(放棄させ)、自分の価値観に擦り 合わせるように仕向けていく・・・というのは、 「相手をコントロールする」ためにかなり有効 な手法です。  個人の「人生観」においても同じことが言え ると思います。  自分の人生は自分で切り開き、自分でコント ロールして生きていく・・・ことを私は「是」と しており、反対にそれを他人がコントロール しようとすることは「非」と考えています。  私は日本語しかしゃべれませんが、日本語 を適切に使いこなせることを誇りに思って いますし、あわよくば世界中でもっともっと 日本語ブームが起きて、日本語を使える人 や国が増えていくと良いなあ(旅行しても 楽しいなあ〜)と思っています。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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