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利益は販売価格を決定した時点で決まることも・・・ 

2019年08月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


利益は販売価格を決定した時点で決まることも・・・  会計上、「利益=売上−費用」です。  当然と言えば当然の数式なのですが、 これを忘れているというか、何も考えずに 商売をしているような人がたまにいます。  大事なのは、「売上」と「費用」の金額が 固定すれば「利益」は自ずと導かれる・・・ という点です。  「この商品はこの価格で売れるだろうか?」 という思考をするリーダーは多いと思います が、商品価格を決めるときに、「これが売れ るとどれくらい儲かるか?」と考えて価格を 決めるリーダーは案外と少数なのかもしれ ません。  でも、その少数派のリーダーのほうが経営に 真摯に携わっていると思います。  あまり儲からない商品を売る・・・ということは、 相当の販売数量をもって商売をしないと利益 になりません(費用のほうが掛かり過ぎる、と いうことです)。  それだと、商売を始める前から勝負がついて しまっているようなものです。  あまり儲かりそうにないとしたら、その商品や サービスをそもそも扱うこと自体を中止する、 という判断も大切です。  経営リーダーはそれが仕事の一つです。  会社の利益は販売価格を決定した時点で 決まってしまう(費用がほとんど変わらない とすれば)・・・ということも頭に入れたうえで、 リーダーは価格決定をしていくことも必要だ と思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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