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20代・30代は「いかだ下り」、40代・50代は「山登り」 

2019年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


20代・30代は「いかだ下り」、40代・50代は「山登り」  「いかだ下り」というのは、思っている 以上にスピードがあって、慣れてくれば要所 要所でキチンとこなしていけるのですが、 最初はいろいろミスをすることが多く、 時には転覆する恐れもあります。  でも、余程のことがない限り、マニュアルや 指導員の指示に従ってさえいれば、命の 危険まで及ぶことはないと言われています。  一方、「山登り」にはスピード感は ありません。  自分の足で一歩一歩着実に目標に向かって 登っていきます。  ただし、一歩間違えれば転落して命を失う 危険があります。  そうならないように慎重には慎重を重ねて 命綱などのリスクヘッジを用意しながら登る ことが大切です。  ・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンの20代・30代の時期というの は与えられた仕事に対してガムシャラに こなしていくことが大事だと思います。  激流を下る「いかだ下り」のように目の前に 現れた難所に対応するのに必死ですから、 自分の意思で「ちょっと待って!」とばかりに 激流の途中で止まることはできません。  でも、そうした経験を積み重ねていくうちに、 仕事のコツや勘所が徐々に分かってきます。  気づけば、いつの間にかスキルが身に付き、 経験が積み重なって自分のキャリア形成に つながっています。  そうこうしているうちに、やがて40代・50代に なっていきます。  「いかだ下り」から「山登り」に移行する時期 です。  山登りは、まず目標を明確にすること、目標を 自分の中にキチンと落とし込むことが必要です。  そうしないと、自分がどこへ進もうとしてよいか わからなくなり、途中で遭難します。  また、目標が定まっても、どのルートで到達 するのかを自分で決めることも必要です。  言ってみれば、20代の頃と違って会社組織 内における自分の責任が重くなっていて、 より「決断力が求められるような立場」に なっているということです。  そこからは体調や天気を見ながら山を登って いくわけですが、進む速さは自分で決めること ができますし、天候によってはあえて途中で 休むことを選択することもできます。  言えるのは、当然に「山登り」に関する知識や 能力がないと登れないし、自分一人ならまだし も仲間と一緒に登ることはできない・・・という ことです。  チームで登ろうとするならリーダーシップ性も 必要になります。  サラリーマンの20代・30代の仕事はまるで 「いかだ下り」のように予測不能な中でさま ざまな経験を通して力を身につけることが 大切  → 40代・50代にもなれば、自分の意思 で「山登り」をするかのようにリーダーシップ を発揮して他人を動員しながら目標達成を 着実に加算していくことが大切 ・・・・・・と言えます。  そんな発想で日々の仕事に取り組むと、 またいつもとは違った景色が見えるように なるかもしれないですね。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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