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2019年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 ロンドン、ポルトガルの旅から帰ってきました。

 8月10日に羽田を出発、昨日朝帰国しました。写真は英国滞在中にアマゾンで購入した、Tシャツ二枚。これから推進を検討中の#tutu夢 #プロジェクトのSDGsのロゴマークをどの背景で利用するのが妥当かを検証するためでもあります。やはり濃紺の背景がより合うのではないでしょうか。

 今回のヨーロッパ旅行は日本の高温多湿な環境を逃れ、快適なヨーロッパで過ごせたことが一番でした。ロンドンもポルトガル(大西洋に面したリゾート、アルガーブ)も雨は降らず、気温は朝夕は15-20度、日中は25-30度と過ごしやすく、湿気がないのが最高でした。昨日羽田に帰国した時には既に気温も湿度も改善されており、本当にラッキーでした。

 おいおいロンドンやポルトガルでの楽しい夏休みを紹介させていただきます。毎日FBで私の日誌を写真入りでアップしていますのでご存知の方はこちらを覗いてみてください。とりわけ、今日はロンドンとアルガーブで経験した、SDGs関連事象について記しておきます。スーパーの買い物では消費者は買い物かごを持参し、レジ袋は有料で販売していますが、買っている人には出くわしませんでした。また、プラスチックのストロー類は紙ベースのストローに置き換わています。アルガーブのリゾートの中ではプラスチック・ストローは使用されていませんでした。

 英国の話題は何といってもボリス・ジョンソン首相の動静と合意なきBREXITの可能性です。余談は許されませんが、銀行やすべての私企業は当然のこととして最悪事態を避けるべく、あらゆる事態を想定し、事前準備をしています。このことは結局、英国・EUともに経済の停滞が長引くということになります。英国とEUの双方に頭痛の種は南・北アイルランドの国境問題です。未だ、この問題の解決は見つかっていません。地図で見ても、南・北アイルランドの国境線は入り組んでいて、事実上このに国境管理をすることは双方ともコスト・パフォーマンに合いません。日々是好日。

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