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デフレ脳をインフレ脳にするのは難しいですが・・・ 

2019年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


デフレ脳をインフレ脳にするのは難しいですが・・・  1980年代のバブル期を知っている人は 今ではもう50代以降の人だと思います。  当時20代の人でも、今ではもう50代に なっているハズです。  今の時代を牽引している40代・・・30代・・・ 20代の人はもうバブル時代を知らない世代 ですから、言い換えれば「バブル期のインフレ 時代を知らない」世代です。  つまり頭の中が「デフレ思考」に洗脳され ているような人たちです。  そういう人たちの脳を「インフレ思考」にする のは、もしかしたら容易なことではないかも しれません。  ・・・・・・・・・・・・・ デフレ思考に慣れきったデフレ脳を180度 転換してインフレ脳にするのはなかなかに 難しいことですが、手段の一つとしては こんなのがあります。  何か?  それは「銀行預金をしていたら損だ!」 ということを知識でも経験でも味わせて あげること・・・です。  デフレ時代は「現金で持つ」ことが望ましい ことで、モノで持つよりも現金で持つほうが ベターでした。  そうした習慣に慣れきっている人たちは、 消費や投資活動を行なうのは損だ、現金 で持っておくほうが良い・・・という発想に 親しんでいます。  それをひっくり返すには、消費や投資をしな いと現金の価値がどんどん目減りしていく・・・ ということを実感でわからせてあげることが 必要で、それと同時に広くマスコミやSNSで 情報発信して洗脳もどきの広がりを持たせる ことも必要です。  実際、銀行に預けておくことで得られる利息 以上に本当に大きく物価が上昇すれば、 その預金価値は確実に目減りしていきます。  その預金を株式や不動産に移して、その結果 株価や不動産価格が上がることでちょっとした 「儲け」を経験する人が増えていくと、人の 思考回路は大きくかじ取りを変えていきます。  でも、それがそう簡単ではない・・・ところに 今日の日本経済のジレンマがあるのかも しれません。  たった一人の力では何もできませんが、 時代の方向性がそういう方向を向いている ことを多くの人が気づき始めると、不思議と 時代のうねりが大きくなって今度が誰もその 変化に逆らうことができなくなっていきます。  今は「金利が上がらずインフレ期待は密か に存在する」という珍しい時代です。  見方を変えれば「大きなチャンス」になります。  人の裏を行く・・・多くの人が気づかない道を 先に進んで待つ・・・ということはセオリーでも 重要な行動です。  バブル期を知らない人たちには「知らない」 道かもしれませんが、バブル期を知っている 人たちには「いつか通った道」がこの先に 待っているかもしれません。  千載一遇・・・というと大げさですが、 でも場合によってはそれくらいのチャンス の時代が「今」なのかもしれない・・・と 未萌に見ることは大切なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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