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寝覚月日記(1)... 

2019年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


















昨日,ライカ銀座からMonochrom Typ246の修理が上がったとの連絡があり,引き取りに行ってきた.
トップカバー基板交換(フレキシブル回路基板)とあった.
工料\'32,000,パーツ代¥36,600也 (_ _,)/~~

因みに,小生の前にレンズのゴミ取りを依頼している方がスタッフと話しているのを聞いていたら,単純なゴミ取りだと¥5,000だそうです.レンズそのものを外すとなると4,5万円とか.


Leica Rumorsに,M10ベースの「ライカM10M」が2020年ころにリリースされるのされないのと "噂" が出てますが...
・名称は「ライカM10M」
・新型4100〜4200万画素センサーを搭載
・M10,M10-P と同じボディスタイル
・リミテッド・エディション「celebrity」も予定している
だそうです.







   Leica M10+Nokton 50mm F1.5 Aspherical








次期MデジはM11という番号をつけないというようなことを確かどこかに書いてあったような記憶が...
  







久しぶりに晩酌お酒の話.
今回は,奥能登白藤酒造の「ぶれんど」.
この蔵の酒でよく呑むのは,「純米吟醸酒」だが,今回の一本はその名の通り,blended Sakeである.
よく岡山の白菊酒造と間違われるが,こちらは白藤酒造.

純米大吟醸になるはずだった山田錦が蔵の基準に満たなかったので,最適なブレンドで瓶貯蔵したというもの.邪道だという人もいるが,どっこ,美味い酒.
原料米:山田錦(75%),五百万石(25%)という割合.
日本酒度:-1.5,酸度:1.4,アルコール分:15度.
完全限定で,完売している.
2本だけいつもの酒卸からとっておいてよかった.


        Leica M10+DJ-Optical 7artisans 50mm F1.1



能登の酒で小生の好きな蔵はいくつかあるが,宗玄酒造とここ,白藤酒造.
白藤酒造は,純米吟醸の生産量が他の蔵と比べても比較的多い.
良い意味で個性のある酒を造っているので,コアなファンが多いと聞く.
辛口仕立てであるのだが,上品な甘さが単なる辛口をストレートに表現しないためにその絶妙なバランスが好まれているのだと思う.仕込み水は蔵の裏にある山の湧水を使っている.この水は甘みを感じるという.
吟醸系はあまりにもその吟醸香を前面に押し出すとくどく感じる事が多い.ここのお酒はその意味でも嫌みな吟醸香ではない.そのことが吟醸香があまり得意ではない連れ合いも美味いと言って呑む理由だろう.

このお酒は,冷やして呑むよりも常温か人肌程度にお燗して呑むのがお勧め.
連れ合いもそちらを好んでいる.
それにお安い.720mlで\'1,700.

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