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大学生は一度は就職して「経験」を積もう! 

2019年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大学生は一度は就職して「経験」を積もう!  大学を卒業した新社会人が会社に就職する とき、そこがどんな会社であれ、たいていの 場合は次のようなことが既に揃っています。  1.勤務場所 2.商品3.集客方法 4.給与体系 5.上司・先輩など仕事を教えてくれる人  就職した人はただ「自分の仕事に集中」する だけで済みます。  ところが、もし、大学を卒業して既存の会社 に就職せず、自分で(もしくは自分の仲間た ちと)独立して起業しようとしたら「何も無し =ゼロの状態からのスタート」なので、 上記のすべてを自分で用意しなければ いけなくなります。  しかも、おたおたとのんびりと用意している ヒマはありませんから、火急的すみやかに 用意する必要があります。  それは、それまでに何の経験もない元・学生 にとっては至難の技で、だから、たいていの 場合は失敗します。 ほとんどの元・学生にとっては無理な 仕業だと思います。  一般企業に就職した元・大学生も、まあ 同じく何らかの失敗をしますが、ある程度の 規模・環境が整っている会社組織なので、 少しくらいの失敗はカバーするだけの力が あります。  だから、大学卒業後には「一度社会経験を 積む・・・」という意味でもどこかの会社に 就職して、ビジネスの関するいろいろな ノウハウやスキルを身に付けるほうが ベターだと思います。  大事なのは、「何となく就職して給料をもらう」 のではなく、「キチンと将来を見据えたうえで、 自分の修行の場だと認識して働く」という意識 を持つことです。  修行をしながらお金(給料)をもらえるなんて 最高の環境/仕組みだ!・・・と考えると 良いと思います。  そう考えて就職して働き出すと、嫌な上司や 先輩や取引先も「勉強の糧」だと捉えること ができますし、仕事で躓いても「良い経験」 と認識することができます。  独立起業をすることは、いつだって、誰に だって、しようと思えばできることですが、 少しでも失敗・頓挫するリスクを減らすには 事前の準備が大事です。  自薦の準備には「自分の力量のアップ」も 含まれます。  大学生は、いきなり起業をするのではなく、 まずは自分の力量の少なさを知り、補い、 高めていくためにも「一度は会社に就職して 学びの場とする」ことを経験するほうが良い と思います。  また、同じことが現在サラリーマンの人 であっても言えます。  サラリーマンで将来独立起業を考えている 人は、今のうちに会社内でいろいろなことを 学んでおくことが重要だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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