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月のウサギ・・・(^^♪☆ 

2019年09月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「夕月夜 心もしのに 白露の 置くこの庭に 蟋蟀鳴くも」(湯原王)。 古来、人が月を詠んだ歌は数え切れません。 月も、地上の喜怒哀楽を静かに見つめてきました。 インドの仏教説話にも月が登場します。 ある日、バラモンに姿を変えた帝釈天が、4匹の動物に布施を請います。 サル、ジャッカル、カワウソは食べ物を供養しますが、ウサギには何もありません。 そこで”薪を集め火をおこし、私の肉を食べて、修行の道を遂行してください”と語ります。 帝釈天が神通力でたき火をつくると、ウサギは火の中へ。だが毛は一本も燃えませんでした。 正体を明かした帝釈天は、不惜身命の行動をたたえ、月にウサギの姿を描きます。 「優れた行ないが永遠に知られるように」と。 日本の「今昔物語集」にある「月のウサギ」は、この説話に由来するといいます。 月に平和の礎となった先人の姿を重ねつつ、生きゆく使命をかみ締めたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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