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気学の発生3(先天・後天八卦盤) 

2019年09月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



気学は、どのようにして発生したのか(3)

先天八卦盤
 ☆八卦の作用から考えられた盤面
 *一番上が天を表す「乾」、 一番下が地を表す「坤」
 *気学では、南を上、北を下に取る
 *南が上なのは、、太陽が一番高く上がるのが南なので、南を上にした
 ☆真ん中を挟んで対になって座す
 *兌(沢)と艮(山)、震(雷)と巽(風)、坎(水)と離(火)
後天八卦盤
 ☆九星気学でも使う実用的な盤面
 ☆自然界における八卦の働きから、位置が定められている
 *易経によってできた
 ☆南が上で、北が下になり、南は、太陽がある方向
 *太陽の燃え盛る炎である離(火)が配置されている
先天八卦も後天八卦も易経から出来たが別物
 ☆九星気学では、後天八卦しか使わない
宮位も、そのまま同じ場所になる
 ☆宮位は、後天八卦盤の八卦の場所に、「宮」をつけたもの
 ☆「位」は位置の「位」
 *(離宮…南、坤宮…南西、兌宮…西、乾宮…北西)
 *(坎宮…北、艮宮--北東、震宮--東、巽宮--東南)
河図(かと)と数理
 ☆黄河の領域で頭が「龍」、体が「馬」動物が南へ飛び去る
 *「龍馬」と名付けられた
 ☆龍馬の体には、渦巻き模様がありこの図を河図と言う 
 *北に一、南は二、東は三、西は四、中央には五つの渦巻き模様があった
 *それぞれに五を加えたものを「数理」と呼ぶ
 ☆先天八卦図は、これをもとに作られた
亀の背中の図が「洛書」
 ☆黄河流域で、河のなかから、大きな亀が現れた
 *亀の背中に、不思議な突起物が並んでいた
 *亀の背中の図を、「洛書」と言う
 ☆亀の背中の図が、後天八卦図(後天定位盤)となる
 ☆龍馬は伏義の時代に現れ、亀は禹の時代に現れそ
 *龍馬(先天八卦)、亀(後天八卦)を表す
 ☆亀の背中の図を「後天定位盤」と呼ぶ
 *図は魔方陣になっていて、縦も横も斜めも足すと15になっている
 ☆覚え方は、
 *『にくし思え、しちごさん、ろくいち坊主を蜂がさす』
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『一分間九星気学』














気学は、どのようにして発生したのか3
(『一分間九星気学』記事より画像引用)

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