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亡き父の思い出と共に1年以上沈んでいたiPhone 

2019年10月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2018年の1月1日、日本の自殺の名所「青木ヶ原樹海」で撮影した遺体の動画を撮影・投稿したローガン・ポールというユーチューバーがいて、批判が殺到した。このような例ばかりではないけれど、どこか非常識で再生回数さえ上がればいいさ的な発想で動いているユーチューバーには、うさんくささを感じてしまう。でも、偏見はよくないもので、このようなニュースをみつけた。 YouTubeでアカウントチャンネルを持つマイケル・ベネットさんは、川へ浸ってお宝を発見する動画を公開しているユーチューバー。9月17日に、川の中で防水スマホケースに入ったスマホを発見した。 防水ケースがかなり汚れていたことから、長い間水中にあったと推測されるが、驚いたことにそのスマホは起動ができたとのこと。そこでスマホのSIMカードを別のスマホへ入れて操作し、ようやく所有者の手に渡った。スマホの所有者はエリカ・ベネットという女性で、彼女が1年3か月前の2018年6月19日に亡くしたものであることがわかった。エリカさんには嬉しい特別な驚きだった。当時、家族旅行をしていたエリカさんは、川でフロートに乗っていて降りる最中にスマホを落としてしまったという。夫のジェイソンさんが探してみたが、見つけることはできなかったそうだ。 「あれは、確か父の日だったと思います。このスマホにテキストメッセージをもらって、その後父と電話で話しました。スマホの中には、父の写真や大切なメッセージが保存されていました。 私がこのスマホを失ってまもなく父が他界したので、もう2度と父の最後のメッセージを取り戻すことはできないのだと思い、深い悲しみに暮れていました。」エリカさんは新しいスマホへ、父親の想いでを全て転送したとのこと。ユーチューバーのマイケルさんはエリカさんに、生涯、忘れられないプレゼントをしたことになる。 『こういう物語があるから、ダイビングすることがやめられない。これからも、川底にある過去に沈んだ物から生まれる素敵な話を届けていく』と、マイケルさんは語っているとのこと。参照:1年以上川底に沈んでいたiPhoneを発見。防水ケースに守られ完全起動。亡き父の思い出とともに持ち主に帰るPR:YouTuberにどの様になるか: YouTuberとして活動するかとはどういうことか。実際の経験をもとに現役のYouTuberが綴りました。  

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