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吉月日記(8)... 

2019年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















数十年に一度というクラスの台風19号に一喜一憂した昨日でした.
一夜明けて,続々と河川の決壊,越水,土砂災害等が報告され,その広域にわたる被害がこれまでの台風とは一線を画すものであることがはっきりした.
被害に遭われた地域の方はこれから再建に苦労をなさるだろうと思う.

東京の当地では,12日午前中は予想していたほどの雨風ではなかったが,「避難準備・高齢者等避難開始」が発令され,午後3時にレベル3の「避難勧告」が出た.これは荒川の氾濫が迫っているという判断で出されたが,いったい荒川のどこの地点でか,また右岸,左岸どちら側での氾濫可能性があるのかという場所の特定がなされておらず漠然としたもので,このあたりが避難を躊躇させるものだった.

幸い,結果的には越水あるいは決壊による氾濫は起きずに難を免れた.







   Fujifilm X70







13日午前1時くらいに台風の中心が去った荒川に架かる新橋まで移動して土手から眺めてみたら,河川敷は冠水しておらず,写真のように雨がやや多く降った後のよく見る水嵩のようであったが,夜が明けてからの他の方がFacebookに挙げた写真を見ると,手間の河川敷は冠水してないのに,対岸の河川敷は冠水していたことが分かった.
雨が止んでもその後も上流の土壌に保水されていた水が染み出てきて,増水するという事を忘れてはならないと言われているが,まさにその通りであった.

暴風雨であったが,幸いに,窓ガラスが割れたり,屋根が飛ぶでもなく,住居になんの被害も受けず,家屋の揺れもなく,家の中で聞く風の音のは,言われるほどのエネルギーの大きさを感じるほどでもなかった.

さて,来年もまたこのような数十年に一度と言われるクラスの台風がくるのであろうか.また来たら,数十年に一度とは言えなくなる.それがそんな地球環境になってしまった証となってしまうのだろうか.

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