メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のびたの日記

メダカ住む 自然未来へ ビオトープ   川にメダカを呼び戻そう 

2019年10月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ビオトープとは 生物が住みやすいように環境を改善して 自然の生態系を身近に感じる空間とある
私たちが幼い頃 メダカもドジョウも タナゴもおけらも そして 場所によってはホタルも普通に見られた
住宅地や工業団地など開発が進み これらの環境は失われ メダカでさえ絶滅品種に近い
?
そんなメダカの保護 救出の動きは各地である
観光地に行っても メダカはいっぱい売られている ただし これらは改良数百種の観賞魚だ
本来 古くから住みついていたメダカは一つに絞られる
?

?
昨日 FMぎんが・てんがらもんラジオのゲストは こんなメダカを救う そしてビオトープを作る指導者
NPO 『かごしま・メダカの学校 』 事務局長の池田博之さんと 同じ活動をする川野恭司さんであった
池田さんは フルート奏者 ドイツで9年間音楽活動をしたのち帰郷 鹿児島・甲突川に散歩した
?
子どもの頃 この川で遊んだとき 群れを成して泳ぐメダカが居ないと気付いた
ドイツでも自然環境保護活動にも携わった彼は 甲突川の危機と 南日本新聞に投稿した
これを見て 新聞記者の 久本 勝紘さん 池田さんの取材で 趣旨と構想を聴いた
?
すぐさま 賛同してしまい その場で入会 現在では 会長まで勤めるほどである
鹿児島だけにとどまらず 全国各地でメダカ救出作戦がはじまった
啓発活動としては 『 メダカのコンサート』 なども 開催してきた
?

この本にも 池田さんの活動に触れていた

?
メダカは基本的に 生まれた故郷の川に戻す 他の川に放流したりすると 何代かの交配で途絶える
メダカの遺伝子は 鹿児島だけでも 薩摩型 大隅型 琉球型がある 安易に他の川に放さないことだ
こうして 保護されたメダカたちが本来の 自然の中に生かそうと休耕田を利用するようになる
?

?
名付けて『 田んぼビオトープ』 これが昔のメダカの住むところだった
水路を作り 雑草は除去し どじょうもゲンゴロウも水棲動物も一緒に住む
放っておくと すぐ荒れ放題になる 子どもたち ボランティアの方の協力も得て この活動は発展する
?



?
そんな話をされた後 てんがらもんラジオでは 滅多に聴けない コンサートの時間になった
池田さんのフルート 川野さんのギターで 親しみやすい曲の生演奏である
シューベルトの アベマリア 唱歌の もみじ その他 母さんの歌 誰も居ない海 弾き語りも入る
?

?
歌っている途中で 突然 年中歌っているのに歌詞を忘れたと中断のハプニングもあった
私も昨日 うたごえピアノ伴奏で いつも弾いている曲を間違えてしまったから 同じようなこと(笑)
村永さんが 補うように 急遽 この道 を独唱 80歳近いのに 歌唱力が抜群 いつもと違う面を聴いた
?


※ 写真は全て ネットからお借りしました
?

コメントは伝言コーナーへもどうぞ!
?????(メルアドは入力しなくてもOKです)?
夜のパソコンを控えています コメントは翌日朝 必ずお返ししますね

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ