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Mさんを見舞う 

2019年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



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Mさんは自宅近くの介護施設に入居しています。
脳梗塞を発症した後、障害が残り自活できない状態になったのです。
M夫人も別の介護施設に住んでいます。
彼はそこそこの会話も可能だし、杖無しで歩行も出来ます。
Mさんの住んでいる施設で車椅子を使わないのか彼だけです。
彼の健康状態、思考の程度は他の入居者とかけ離れているので
会話も交流も無いようです。
一日中一人で部屋の中で過ごすのはつらいことです。
私は絵でも画いてみたら?と勧めましたが、塗り絵をやってみたがつまらない、
と絵も描いてみる気はなさそうです。
外出も長男の許可が無いと出来ません。
私は長男に私が行ったときには外出させて欲しいと頼みましたが
断られました。
彼の置かれた立場が気の毒でたまりません。
彼の施設を出てから次にM夫人の施設を見舞いました。
施設間の距離は1kmくらいの近さです。

M夫人は私の顔を覚えていてくれて、暫くお話ししました。
夫さんとは会っていないようです。
あまり会いたいという気持ちも無いらしく、さばさばしている様子でした。
お二方を見舞って、何か釈然としない思いが残りました。
老いとは何なのか? 夫婦とは? 家族とは?

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