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昔のしきたり3(葬式・正月・左手) 

2019年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昔のしきたり3

 ☆葬式帰りの作法あれこれ
 (穢れを清め、自らの生命力を強める)
 ☆お正月は男性が仕切る日だった
 (1年の初めに新しい運気を呼び込む)
 ☆左手で箸を持つと叱られたのは
 (左は不浄で不潔とみられていたが)

葬式帰りの作法あれこれ
 ☆葬式から帰ると、玄関先で塩を身体に振りかけて清める
 *一般に野がえりと呼ばれる
 *葬儀から帰った際の作法の一環
 *身についた死の穢れを祓え清めるため
 ☆死の穢れには強い力がある
 *死の世界へと引き込まれないための作法
 *自分の生命力を守るための作法
 ☆葬式でふるまわれる力酒も死の儀式の一端を担う
 *酒で自分の力をつけるという意味
 *酒は米のエキスで、聖なるエキス
 ☆米自体も、稲魂といって、霊力を持つ食べ物と考えらていた
お正月は男性が仕切る日だった
 ☆正月には一月一日に祝う大正月と、 一月一五日の小正月
 ☆正月を迎えるには
 *すす払いをして家を清める
 *注連縄を張って邪悪なものの侵入を防ぐ
 *毎年新しく作り替えた年棚を飾る
 ☆正月の神様は歳神とか歳徳神などと呼ばれる
 *遠くから来て家の人々に1年間の生命力を与え運気をもたらす
 *七日頃には帰っていく、遅くとも一五日のドンド焼きの煙に乗って帰る
 ☆大晦日の夜から火を絶やさない、眠らないようにすること
 *遠くから訪れてくださった歳神様への礼儀
 ☆大晦日から新年にかけて、特別の食事をする風習
 *年越し蕎麦
 *元日から三日間雑煮を食べる等
 ☆大切な習慣
 *正月の期間は料理も含め、儀式一切を一家の主人が務める
 *正月は主婦のお休みの期間でした
左手で箸を持つと叱られたのは
 ☆左は不浄の意味を持つとされ、不吉なものとして見られていた
 *神事に関し、左は重要な意味を持つことがあり、一概に不浄のものとは言えない
 ☆一般に左を不浄、不吉とする考え
 *死にまつわる習慣のなかから定着した可能性が高い
 *出棺の際に棺を左回りに回すという習俗、今なお行なわれている
 *左前の死装束も死に際しての儀礼
 ☆招き猫の、左手を上げたものは「千客万来」を意味する客を招く
 *金運を招くとされる猫は右手を上げる
 *猫の霊力にあやかったもの
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『なるほど!民俗学』






昔のしきたり3(葬式・正月・左手)
(『なるほど!民俗学』記事より画像引用)

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