メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(〃´o`)=3 フゥ 

2019年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


先週 この本読みまくり  ケネデイ大統領の事は わからないのです 何せ生まれてまもない時に 起った事件ですから むしろ ニクソンの方がリアルタイムで経験したせいか 印象が強い アポロ11号の月着陸で 宇宙飛行士と交信したシーンのイメージが強いしね この本読んでわかった事は ケネデイとニクソンは不倶戴天の敵 ってことかな 金持ちの生まれのケネデイと貧しい家の生まれのニクソン ここから対照的で ケネデイは金に困ったこともなく 典型的な”おぼっちゃま” ニクソンは家庭における負の連鎖 兄弟の病気 父親の事業失敗から 負の連鎖を繰り返し ニクソンは抜群な学力で アメリカの奨学金(出資者はアメリカの石油王)を受け 有名大学を卒業して 弁護士資格を取り  ペプシコーラ(軍産複合体企業の一つ)の 顧問弁護士から アイゼンハワー大統領時代 副大統領に就任 後にケネデイとニクソンのテレビ討論の一騎打ち で ケネデイに負け それが引き金となり 大統領選はケネデイ当選  ニクソンは再び ペプシコーラの顧問弁護士に もどる 内容的には暗殺の主犯者 に触れてるけど 正直いって 無関心です 相手が大統領となれば 相当な資金とネットワークがなければ不可能な事だし” あとの掃除”も時間と資金がかかるわけで そこまでしないといけない 理由は CIAとFRBの解体をもくろんだからかな。。。 ”わけのわからんUFO話 宇宙人関係の機密を公表” なんてものは一行もないのはありがたい あれはただのかこつけで 意味がないし 幼稚な話  この本 読んで感じたのは ”清い水には魚は住めない”ってことかな ケネデイだって”多少の事”はしてるわけだし ニクソンは仕事では”相当な事”してるけど プライベートではケネデイより清廉潔白だしね 真面目なひとだったらしい 相当な人脈が絡んでいて 裏の帝王にしても自分の甥を ”あいつはいい大学行けるな”とほほ笑んだとか でも 一番驚いたのは1972年の ウオーターゲート事件 これって やり玉に挙がったのは 大半がケネデイ暗殺にかかわったもので どうも”指令役”まで逮捕 死亡 不可解なのは 裏の帝王 ボス 数名死亡(ケネデイ暗殺依頼を引き受けたらしい) この事件で ニクソン大統領は辞任 典型的な不倶戴天の敵の関係ですな 因果応報というか 当時ぶらは小学生で事情が わからなかったけど 結局 因果応報の世界ですな〜〜  ケネデイの後 ニクソンは すぐに出馬せず 後任のジョンソン大統領の 後を継いで1968年に大統領になったけど 今にして思えば ”操り人形”だったかも あのウオーターゲート事件 ひょっとしたら ケネデイに関わる機密が露呈しかかって 起こした事件かも あるいはニクソンが”人の心を取り戻すために起こした芝居”を死ぬ覚悟でやらかしたかも ベトナム戦争を終わらせるために ケネデイの考えが正しいことがわかったか。。。。。 ケネデイ暗殺事件と ウオーターゲート事件 関係ないと思ったけど つながってるとは 不思議な因果です 典型的不倶戴天の敵同士の末路 って事かな 暗殺うんぬんよりも この二つの事件のつながりの方が心に残ります ニクソンが回想の中で 言った言葉”貧しかったがあの頃が一番幸せ”だった   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ