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ホンダをむしばむ危機の正体1(軽・小型車が中心) 

2019年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



都内のホンダ販売店営業担当者の懸念

 ☆新型フィットは、発売遅れて情報が入らない
 ☆売り上げに貢献してくれると期待していたが、売りたくても売れない
 ☆ホンダの主カコンパクトカー「フィット」(4代目)
 *6年ぶり4代目のフィット
 *「運転しやすく、使いやすい」等、複数のホンダ関係者が語るホンダの自信作
 *部品生産の不具合の影響で、発売が予定より遅れている

軽と小型車しか売れないホンダ
 ☆ホンダの国内自動車販売は年間74万台、シェアー14%台
 *数字だけを見れば堅調に推移している
 ☆ホンダの国内4輪事業赤字の要因(1)
 *国内の過剰な生産能力(国内販売100万台を目指して生産能力を拡大した)
 *地産地消を原則とするホンダ輸出も10万台程度しかなく、国内工場は低稼働にあえぐ
 ☆ホンダの国内4輪事業赤字の要因(2)
 *ホンダの国内販売に占める軽自動車比率は約50%で、車種構成も芳しくない
 *軽自動車の比率、トヨタや日産自動車と比べ、飛び抜けて高い
 *国内販売の半分が、儲けの低い車種
 *フイットを目当てに来店したお客様
 *N‐BOXを買っていってしまう(ホンダ販売店営業担当者談)
 ☆「N‐BOX」の昨年の販売台数は24万台
 *ホンダの国内販売の3分の1を1車種で占める
 *強すぎるN−BOXの弊害は無視できない
 ☆かってのホンダ
 *「シビック」「プレリュード」など、スポーティトでクールなイメージが強かった
 *現在、名実ともに軽と小型車のメーカーに変貌した
国内市場に海外モデルを高値で投入
 ☆グローバルモデルと位置づけるCR−V
 *主戦場の米国ではRAV4とほぼ互角に戦っている
 ☆国内で差がついているのは、価格設定に一因がある
 ☆昨年国内にで販売したハイブリツドセダン「インサイト」
 *200万円を切る低燃費のハッチバツクとしてトヨタの「プリウス」に挑んだ
 *ホンダ米国よりも約3割高い326万円からの価格設定で日本に投入
 *販売は低迷している
 *「ホンダが国内で高い車を数多く売ることはできない」とホンダ幹部は言い切る
 ☆ホンダの4輪事業の営業利益率は約2%と低調
 *CASE(コネクテッド、自動運転、シエアリング、電動化)に対応出来ない
 *4輪事業の収益改善が急務
フイツトヘの期待と不安
 ☆管理顧客比率(販売店が顧客として把握しているホンダ車ユーザーの比率)
 *トヨタが、80〜90%位だが、ホンダは62%
 *ホンダの直系販社店舗数比率が30%
 *販売後のサービス収入を増やせば、本社の利益改善に直結する
 ☆ホンダにとって、この秋発売される新型フィット
 *軽偏重に歯止めをかける切り札となるが、発売延期の情報で、現場は混乱してる
 *先代のリコールを思い出させる部品不具合が再度起きた
 ☆新型フイツトは国内販売の起爆剤になれるだろうか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊東洋経済』










ホンダをむしばむ危機の正体1(軽自動車メーカー?)
(『週刊東洋経済』記事より画像引用)

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