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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

フユノハナワラビの胞子が色づいて 

2019年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

フユノハナワラビの胞子葉(立ち上がっている葉)についている粒々が胞子嚢です。 (下の濃い緑色の葉は栄養葉です。) 芽を出し始めた頃の胞子嚢は緑色ですが、段々と茶色に変化していきます。 下の二枚の写真は、最近、同じ日に撮影したものですが、成熟の度合いに個体差があるようですね。 胞子嚢の中には胞子がいっぱい詰まっていて、胞子嚢の茶色が濃くなると、風に乗って新天地へと旅立っていくことになります。 胞子葉は胞子を飛ばし終えると枯れてしまいますが、栄養葉は冬の太陽をエネルギーにして栄養を蓄え、春先まで残ります。 このフユノハナワラビ、園芸植物としても人気があるようですよ。

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