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企業トップにはそれなりの哲学を持った人を・・・ 

2019年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


企業トップにはそれなりの哲学を持った人を・・・  人は「哲学」を生まれながらに持っているわけ ではありません。  「哲学」とは「理論構築に裏付けされた自分 なりの価値観」ですが、生きていく中でさまざま な経験をし、成功も失敗も経ていく過程で原型 が生まれてくるものだと思います。  それがやがて「私の生き方はこれだ!」と 確固とした価値観になることで哲学に変化 していきます。  試練が多いほど深みのある価値観から 哲学に昇華していけると思います。  そういう人がリーダーになるから人間力にも 厚みが出てリーダーシップをしっかりと発揮 できますが、そういう人でない=薄ぺらで 貧弱な人がリーダーになると、リーダーシッ プが弱いために結局、権力だけで威圧的に しか人を動かせない脆弱な組織になります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・ アメリカの企業では、失敗を経験し、それを 乗り越えて来た人しか企業トップには選ばれ ない・・・とよく言われます。  つまり、失敗経験や挫折をした経験値を持た ない人をトップに据えることはほとんどない・・・ ということです。  日本ではあまりそうした発想がなく、学歴や 派閥で決まったりして非常にナンセンスな話 で、そのため不祥事が耐えなかったり、各種 インチキが横行しているようにも思えます。  哲学を持った人は精神的に強いです。  たとえば、「代を重ねるごとに強くなる」という 信念で組織を作り上げたり、家族をまとめ上 げたりするのも一つの哲学であり、そうした 考えは大切だと思います。  企業では、キチンと自分なりの哲学を持ち、 倫理的にも人の道を外れない人をリーダー に起用すべきです。  また、そうやって起用した多くのリーダーの中 で互いに切磋琢磨をして、秀でてきた人財を トップに据え置くのが良いと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾      

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