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のびたの日記

録画して 懐かし名画 見放題  裕ちゃんの映画など一気に4本 

2019年12月03日 外部ブログ記事
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昨日の朝 うたごえのホール予約抽選 雨は土砂降り ライトを点けて走行状態だった
サラリーマンは大変だろうなと気遣いつつ到着 今回は無抽選で3月の分が決定
午後は介護施設へ歌の訪問 これもまた道路に水たまりが多い中 とりあえず無事に終わって帰った
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土日から 録画して溜め置いた懐かしい映画を一気に見た
最初は 石原裕次郎さん 太陽の季節 兄 石原慎太郎元東京都知事 芥川賞の映画化
殆ど不良に近い裕次郎さんを 水の江瀧子さんが育て上げたデビュー作であった 1956年封切り
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私は定時制高校の頃 近所の同年代の女の子と観に行ったものである
そんなに異性を意識して居ない年頃 彼女の母親は私と結婚させたかったようだ
それっきりで終わってしまったが なんとも理解しがたい映画を観たものだ
南田洋子 長門裕之 勿論みんな若い これが裕次郎さんかと改めて見る
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どちらかと言うと その時代は演歌は番外 抒情歌などと歌声喫茶で歌われるもの クラシックである
30代半ばから バンドを組んで何にでも挑戦したから 次第に演歌などもジャンルに入ってきた
裕次郎さん ひばりさん 共に人間としてのファンより 歌が大好きとなって行ったものである
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夜霧よ今夜も有難う 名曲であり 裕次郎独特のエコーの効いたような声が魅力だ
婚約をした彼女 浅丘ルリ子と待ち合わせ 花屋を見付けて道路を横断する時に車にはねられ会えない
はねた相手が 二谷英明の車 彼と一緒になる 悲嘆した裕次郎は横浜でナイトクラブの経営者となる
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1967年製作 ネットで見れば アメリカ映画『カサブランカ』の翻案であった
どうも見た気がするストーリーでもある 
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次は『あいつと私』 原作は石坂洋二郎 青春時代を描く作品が多く 私もかなり読んだ 秋田県が故郷
1961年製作 同年代は かの安保闘争に日本中が揺れていた
町工場に勤める私でさえ 誰かが誘えばあのデモに参加していたかもしれない
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田園調布の豪邸 これは実在す建物だったらしいが・・そこに住む青年と同級生の恋
お相手は 芦川いずみ 当時の清純派の代表的な方でもあった 同じく清純派と言えば吉永小百合さん
4本目は『キューポラのある街』 埼玉県・川口市は昭和の時代は鋳物の街である
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私の町工場もこの辺の鋳物工場と取引が有り この時代に出入りもしていた風景がある
折しも 朝鮮戦争が始まる前 在日の朝鮮の方たちが北朝鮮へ帰国して行った背景が重なる
相手の恋人は 浜田光夫 歌声喫茶で歌われていた てのひらの歌 坂本九が懐かしい
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苦しい時には 見つめて見よう 仕事に疲れたてのひらを
一人だけが苦しいんじゃない みんなみんな手をつなごう
話してみようよ 語り合おうよ つもりつもった胸の中を
https://youtu.be/mQBgT7XaE_M  てのひらの歌




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YouTube 下町のうたごえ 君恋し バンド コーヒーブレーク
https://youtu.be/DOzbG3hv3IY  私はキーボード 私の唯一の動画です
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夜のパソコンを控えています コメントは翌日朝 必ずお返しします 

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