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国会中継「参議院予算委員会」午後の中継から 

2011年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中の参議院予算委員会中断により、山谷えり子氏の質問が午後に振替えられ、自民党塚田氏の後に菅氏へ質問しました。産経新聞の記事に基づき、山谷氏は菅氏の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていた事と、政府の拉致問題対策本部長でもある菅氏の資金管理団体の献金先としては「不適切」ではないか!と質問いたしました。山谷氏は、一見予算案の質問に相応しくない菅氏のスキャンダルを付いてばかりいる様に思えましたが、総合的見地にたつと、究極の菅氏の政治姿勢を解明し、正そうとしている目的・意図が明示されたと思いました。小沢一郎氏しかり、在日永住外国人の参政権問題を真剣に主張したり、ブルーのバッチを議員バッチの横につけて、「拉致問題」に真剣に取り組んでいるようですが、ボクはそんなに考えていません。参考人として拉致被害者家族を代表して、増元氏が「一連の拉致問題と菅政権の関わり方」について山谷氏の要請により発言しましたが、ブルーのバッチをつけていただいている以上、人権を無視されて異国の土地に数十年間拉致監禁されている子ども達・家族の事を思い巡らして欲しい、と真剣な訴えをされました。菅氏の政治資金管理団体が、日本国民の浄財を、逆に北朝鮮と関係のある団体に寄付献金する事は、理不尽そのものだと思います。菅氏の答弁は、不誠実極まりないもので、菅氏自身は勿論、民主党の構造的欠陥が見えた気がしました。ふと 菅氏の辞任でわが国の政治の閉塞感・稚拙さが改善されるのだろうかと?不安になってきました。やはり政権交代は失敗であったと断言したい、民主党の数多くの優秀な政治家が、意図している「国創り」に着手できずに時が経過する事が、空しく感じます。...

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