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聞こえるように独り言

この暮らしで越年、ふるさとを捨てて他郷の除夜の鐘 

2019年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

‘19年12月29日(日)寒空の下、涼しげな表情で立つ真新しいビルに、夏の日の工事、流れた汗をふと思う。つらい土木の仕事を担う労働者らが暮らす街、大阪・西成の釜ヶ崎で、恒例のカレンダーが配布中だという◆<立ち飲みのあては隣の語る 愚痴>とか<枯(かれ)木立我が身も枯れし ああ無情>とか。半世紀ほど前、街では時々暴動が起きた。やり場のない不満、寂寥、苦寒・・・。気晴らしになればと管内の警察署が募り、冊子にしたのが始まりである◆これまでに掲載した作品は4500を超え、本紙大阪版に..

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