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笹舟の人生雑記帳

がっかりした、映画「小川の辺り」 

2011年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日「小川の辺り」という映画を見てきた。
私は山本周五郎や藤沢修平の文学に心酔している為、
この映画の公開を待っていたのだ。
だが、思ったほどの感動は無く、
ただ明るい初夏の山河風景と、
緊迫感のない淡々とした筋書きにがっかりしてしまった。
とくに、菊池凛子という女優が時代劇の雰囲気に全く合わず、
この映画をぶち壊してしまった。
素人でもこのキャステイングは合わないぐらいは分かるのに、
製作者か監督の無能ぶりが残念だ。
 
 
さて、今日も自転車で30分かけてH整形外科へ
ハリ治療と電気マッサージに出かけた。
院長先生ニッコリして曰く、
「座っていても寝ていても痛い場合に手術を検討します」
「大丈夫、今のところ手術を考える必要はありません」
との有難いお言葉だ。
だが、ヒマラヤ登山や1300kmもある四国遍路など、
ハードなウオーキングをするには
やはり、手術以外には無いのでは?…
 

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