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米国「リブラ」VS「デジタル人民元」激突追う 

2020年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



世界の金融も社会も巻き込む「仮想通貨」

「リブラ毒薬説」も流されたが
 ☆基軸通貨ドルの一極体制が突き崩されようとしている
 *デストロイヤーは「デジタル通貨・人民元」とフェイスブックの仮想通貨「リブラ」
 *世界人口の約27億人が利用するFBが発行する仮想通貨「リブラ」の潜在は絶大だ
 ☆全国銀行協会会長コメントする
 *リブラは、政府や中央銀行がコントロールしていた通貨システムとは異なる
 *中央銀行等がコントロールの及ばない存在となる
 *銀行を含む既存の金融システムを侵食しかねないと危機感を示す
 ☆リブラは法定通貨に限りなく近い「ステーブルコイン」
 *利用者はそれぞれの国の法定通貨とリブラを交換して、決済や送金等に利用する仕組み
 *この仕組みこそ「巧妙に考案された毒薬」と銀行アナリストは指摘する
 *リブラの信用は既存の国家権力が発行する法定通貨で担保されている
 *リブラが世界規模で浸透すれば、既存の法定通貨を侵食しかねない
 ☆ワシントンでのG20財務省中央銀行総裁会議
 *デジタル通貨、懸念が解消されるまで発行すべきではないとの合意文書をまとめた
「デジタル人民元経済圏」狙う
 ☆G20が本当に恐れているのは、国が通貨を発行する権限を侵食されること
 *「主権」を脅かされかけない懸念
 ☆米議会証言に臨んだ、フェイスブック会長のリブラ発行の延期を認めたものの
 *中国も同様の構想の実現に向かっおり、その動きは速いと述べた
 ☆中国ではデジタル決済が急速に復旧している
 *18年中国でのデジタル決済額40兆ドル、利用者22億人に達する
 *最大のターゲットは「一帯一路」で経済支配を進める新興国
 (「アジタル人民元経済圏」の形成)
日本にも「政府暗号通貨」構想
 ☆国際決済銀行(BIS)の発表
 *現在40を超える中央銀行は、デジタル通貨の研究に取り組んでいる
 *英イングランド銀行や欧州中銀もデジタル通貨構想を表明している
 *日本も例外ではなく、日銀は欧州中銀と共同研究を進めている
 ☆「通貨がデジタル化するのは自然の流れ」が金融当局のコンセンサス
 ☆元財務官僚松田学氏が提唱する「政府暗号通貨」松田プラン
 *政府自らが法定通貨としてのデジタル通貨を発行する
 *日銀が保有している国債を満期が到来する毎に
 (償還期限定めのない永久国債へ乗り換える)
 *永久国債をデジタル通貨と等価交換し、民間の求めに応じて売却する
 *日銀のバランスシートを縮小するという構想
 ☆今後、日本が直面する異次元緩和の出口戦略
 *財政再建をデジタル通貨で解決する試み
 *米中のデジタル通貨覇権を巡る動きは、日本を含め急展開し始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


米国「リブラ」VS「デジタル人民元」激突追う
(『THEMIS1月』記事より画像引用)

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