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2020年02月04日 外部ブログ記事
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冬芽残葉









    Leica M Monochrom+DJ-Optical 7artisans 75mm F1.25









■横浜港に大型クルーズ船停泊ー感染した中国人を乗せていたー
1月20日に横浜を出発後,同22日に鹿児島に寄港し,同25日に香港に到着.その後,ベトナムや台湾を巡り,2月1日に那覇に寄って横浜に戻ったクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は3日夜,クルーズ船の船内で乗客乗員約3,500人を対象とした大規模な検疫を実施した.

問題の香港で下船した男は,乗船前からせきが始まり,下船前にひどくなった.船内でサウナに入ったり,レストランで食事を取ったりしていたという.
日本人の内,10人ほどが発熱などの症状を訴え,個室に隔離されている.

発熱などの症状があればウイルス検査を行い,検査結果が判明し,全員の検疫が終了するのは4日午後以降とみられる.
問題は,陰性なら帰宅させるのか,症状のない客は帰宅させるのか,あるいは2週間隔離するのかという課題だ.体温測定と問診による所見で何もなさそうだと判断された客は下船させ,香港で下船した男と接触のあった人のみ健康観察を続けるとしている!!
これでよいのか?救援機で帰国した際の処置の顛末をまったく学習していない厚労省に呆れる.

まさかこれだけの人数を隔離もせずにほんとうに帰宅させてしまうのだろうか.陰性でもウイルス保有者であった例はいくつもある.その問題をどうクリアーするのか.
幸い,船というのは好都合な隔離施設だ.その好機を手放してしまったら後悔するような事が起きる.
日本人から日本人への感染は幸いなことにまだない.それが起きたら様相は変わってくる.このクルーズ船ケースが政府の取る今後の防疫体制への試金石であることは間違いない.

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