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2020年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サンデー毎日だから祝日は無関係だが、今日は建国記念日でお休み。子供たちは意味が分からなくても嬉しいだろう。大人たちが国旗掲揚する家がどのくらいあるか分からないが多分ごく少数だと思う。世界に沢山ある国家で建国を記念する日が無い国は存在しないと思うので、日本にもあって良かったと思う一方、祝い方が少し寂しいような気がしないでもない。年を取りすぎると誕生日もあまり目出度くなくなるということかな?しかし国家は人間とは違う。2600何年何て言う必要もないし、皇室がこの日をどのように認識されているか知らないが、政府が音頭を取る国民的行事があっても良いように思う。極論すれば記念日自体を別の角度から再検討することも一案かもしれぬ。閑話休題。昨日早朝から前立腺癌の定期検診で日大板橋病院に行った。病院は暖かいから居心地が良い。昨日は放射線科なので検査は何も無しで先生と雑談しに行ったようなものだ。留意点は手洗いにうがい、腎臓が弱いのでできるだけ水を飲むようにしてください、次回診察は8月17日と決めて診察料は74円。歩いて20分足らずの場所に大学病院があるのは都会住まいの有り難いところ。「病院内は暖かくて良いですね。」と言ったら「その代わり乾燥しすぎるのが問題。」なんだそうだ。コロナウィルスの感染経路が日を追って増えていくが、病院内には雑菌ウィルスのたぐいが蔓延しているはず、病院に通って病気になったのでは洒落にもならない。ドクターも居心地が良いなんて言ってる場合ではないかもしれぬ。空気は透明に見えても空中に漂う物質の数は想像を絶するものがあるのだろう。広くて大きいと言っても所詮は船、この空間を細かに区切った1室に閉じ込められ軟禁状態に置かれたクルーズ客。不運としか言いようがないが、海に面した客はまだしも、外部に窓のない部屋も多くあるはず。1000人に上る乗組員の殆どがそうであろう。彼らは毒の培養器の中に閉じ込められているようなものと思う。厚労省のお役人や政府関係者は何を思うか知らぬが、毒の培養器から人間を救出するということはイメージできないようだ。

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