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Jii−Jiiの日記

「日本中枢の崩壊」経済産業省大臣官房付古賀茂明著を読んで 

2011年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

著者は、兼ねてから「行政改革・公務員制度改革」をテーマーとして研究し、推進していました。O8’年7月に発足した国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官に就任する。その推進政治家は、当時与党の(自民党)中川秀直、塩崎恭久、河野太郎、柴山昌彦、菅原一秀、衛藤晟一、山本一太、世耕弘成、丸山珠代、平将明、と渡辺喜美で、当時野党の(民主党)松本剛明、松井孝治、馬淵澄夫等でした。民間から推進は、堺屋太一、屋山太郎、佐々木毅(大学教授)、櫻井正光(経済同友会代表幹事)等でした。政権交代した民主党が、公務員給料20%削減をマニフェストに掲げても、民主党の支持母体で、票田である日本労働組合総連合会(連合)、地方自治体職員などの労働組合の連合体、全日本自治団体労働組合(自治労)や政府関連の労働組合等々は、公務員制度改革に反対です。GDP世界第2位の座を中国に奪われ、一人当りのGDPは、23位に降下しシガポールにも抜かれて、アジア・ナンバーワンでなくなった。日本経済成長を促す人とカネと生産性の諸計数から見て、潜在成長率は1%を切るのでは?と心配されている。財政破綻の疑問を払拭するためには、増税でなく経済成長を図って、この危機を脱出しようとする積極的な政策を、打ち出すリーダーを必要としている。「今日本は、危急存亡の危機に直面している事を、自覚しなければならない。」と言う。日本の全体像を誰が描いて、誰が実践するのか? それは政治家であり、官僚であり、ボク達自身です。従って、政治家の成長であり、政治の進化であると思いました。...

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