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2020年02月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:電子工作

<<電気ストーブつけっ放し・・・

この間、何か明るいと思ったらストーブつけっ放しだったので、急遽、防止策を考えています。

交流(AC)の電気なので電気が通っているのを検知するのは少し工夫が要ります。

ここから【電気オタク】】記事になります。

電気が通っているのは目では見えません。

どのようにして見る事が出来るでしょうか。

交流電気は、関西は60ヘルツ、関東は50ヘルツになっています。

これは、電流の流れる向きが1秒間にプラス(+)とマイナス(−)が関西では60回入れ替わっています。
(小学校で交流電気の事を習うかどうか忘れたが、その時の事を思い出して下さい)

電線のコイル(電線を巻いた物)の中を電気が行き来するとコイルの端には電気が起こります。

これを利用して電子回路を通してLEDを点灯させようと言うものです。

流れる電気が切れるとLEDは消灯します。

先ず初めに流れている電気を見るためのコイル作りから始めます。

登山などで使う鉄製のカラビナの中に細い電線を巻きます。

今回は0.5mmのエナメル線を200回巻いて、上からビニールテープで固定しました。(写真)

これを後の電子回路に繋いでLEDを点灯させる仕組みです。

 で完成すると「使ってまーす」が出来上がりま―す。

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オタク記事お読み戴きありがとうございました。



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