メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

東京オリンピックいよいよ・・・ 

2020年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東京オリンピックもいよいよ開催が危ぶまれてきた。
1980年のモスクワ・オリンピックに出場する予定だった幻のオリンピック選手たちも、当時の心境などを問われて、マスコミに登場してきている。
1980年のモスクワオリンピックは、ソ連がアフガニスタンに侵攻したことで、抗議のボイコットとなった。日本国政府が決めたのではなく、JOCがアメリカに忖度して決めたことだった。アスリートの想いなど全く無視してである。
私の尺八の友であった森脇保彦君は、柔道の金メダル候補だったが、その夢が潰えた。試合の前には、「尺八を吹いて心を落ち着かせる」と語っていた彼。国士舘で柔道というと猛者をイメージするが、それとはほど遠く、寡黙温和でいつも目を細めて笑っていた。
200年前の1920年の夏季オリンピックはベルギーのアントワープで開催された。実は、1918年から1920年にかけてスペイン風邪が猛威を振るっていた。当時の世界人口の3割に当たる5億人が感染。そのうち2000万人〜4500万人が死亡した。日本でも35〜40万人が死亡した。それにもかかわらず、オリンピックは開催されたのである。
今、新型コロナウイルスの死者は世界でもわずか1万人ではないか!。などという私は不謹慎でしょうか。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ