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ビキニ水爆・第五福竜丸被災事件の久保山愛吉・すずさんを中心に描いた絵本「ばらの祈り」 

2020年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位      4月14日〔BCC、本日第3信〕
静岡市で長く平和・市民活動を続けておられる粕谷たか子さんから届いた情報です。
大いにお広めください。
クラウドファンディングサイトではミニシアターを救えという活動も始まっています。
文化大臣が芸術・文化活動を私たちの生活の一部だと言い、コロナウイルス禍で困っている芸術・文化活動関係者に6兆円出そうというドイツ。
休業補償はしない、世帯主(という名目の男性)に条件付きで30万円出そうという日本。
彼我の「違い」に改めて息を飲みます。
同時代の地球に住みながら、こうまで違うとは。
それでは。川口重雄拝
Sent: Tuesday, April 14, 2020 10:52 AMSubject: 絵本「ばらの祈り」チャリティー
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コロナ禍のために、ビキニデーもNPT・NY行動も静岡県母親大会も平和行進も原水禁世界大会も従来のようにはできなくて、みなさん、大変悔しい思いをしております。
こんな中でも、できることをやろうと、ビキニ水爆・第五福竜丸被災事件の久保山愛吉・すずさんを中心に描いた絵本「ばらの祈り」の作者3人(粕谷たか子・佐々木悦子・矢部正美)が添付のようなチャリティーを企画しました。
「ばらの祈り」は2018年9月23日初版発行以来、大変好評で多くの方が購入してくれました。このMLの皆さまもお読み下さりありがとうございます。
自分が読むだけでなく地域で普及活動をして下さる方たちもいて、新聞でも取り上げられています。チラシ裏面、和歌山の杉村さん(日高新報)、愛知県犬山市の志知さん(中日新聞)をご覧ください。
また、横浜の図書館司書の方から「とてもいい本だから障がいのある方も読めるように『デイジー図書』にしたい。ついては著作権をはずしてほしい。」と依頼があり喜んで同意しました。
そしてNPO法人デイジー横浜が音訳Cやマルチメディア図書を制作してくれました。
また、4月初頭に共同通信が私(粕谷)の記事を全国配信してくれて、日経新聞を始めいくつかの県の新聞に掲載されました。でも、本の注文はありません。このままではもったいないと、添付のような「ばらの祈り」チャリティーを企画しました。
今回は「コロナ禍 子ども支援」と「平和つくり」を目的としました。一石二鳥ととらえて、勤務先の学校・居住地の図書館などに入れてもらうように働きかけてくださると効果的です。すでに国会図書館、県中央図書館、焼津市・島田市図書館に入れてもらいました。
学生や市民の学習にも活用してもらって下さい。
よろしくお願い致します。
領収書等必要な場合はご連絡ください。
本を販売しなければ、寄付金に応募できないというわけではありません。
よろしくお願い致します。
静岡県・粕谷たか子
(余分なことながら、ひとこと:今回の販売では作者には一円も入りません。一人○万円寄付する形です。)
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