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庭の山椒が 

2020年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今年も山椒の木は枝を伸ばして若芽が風に揺らいでします。
葉は未だ柔らかく、アブラムシも居ない今が山椒の若芽の佃煮を作る好機です。

枝を切り取って室内で葉を一枚ずつ摘み取ります。
葉脈の太いのは取り除きます。
葉を処理するのに夜中まで掛かりました。
指は灰汁で茶色く染まってしまします。
葉を綺麗に洗ってから湯がいて灰汁を取り、
酒、醤油,みりん、アゴ出汁と水を入れて煮るのですが、
2分煮たら味がしみこむように冷めるまで待ちます。
冷めたら葉と煮汁を分けて、煮汁を3分の2になるまでトロ火で煮詰めます。
煮詰まったら.葉と一緒にして2分にて,又冷めるまで待ち、
と、この作業を5〜6回繰り返します。
木の芽の佃煮がホワッと出来るための,面倒な工程なのです。
煮汁が殆ど無くなれば佃煮は完成です。

瓶に貼るラベルを作ります。この絵を描きました。
ラベルのバックにつかいます。

佃煮を殺菌した瓶に詰め,ラベルを貼って出来上がりました。
この瓶が丁度20個出来ました。
お世話になった方々に差し上げましょう。(-^〇^-)
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