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平成の虚無僧一路の日記

東北へ行こう 

2011年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



この夏は東北へ行こう! 百聞は一見に如かず。「被災地を自分の目で確かめる」本当の意味(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

震災復興支援として、「東北へ行こう」キャンペーン。
ボランティアをしに行くツアーもある。「観光目的でも
いいから来てくれ」との声も。要は、労働力提供か、
でなければ「金」を落としてくれとの切なる願いだ。

8月は、毎年虚無僧の旅に出る私。今年は東北へ行こうと
思っているが、「色男、金と力は無かりけり」。

労働力提供といっても、木材1本担げない。お金は
「無一文」では、かえって迷惑かと、思案投げ首。

まずは、会津若松の先祖の墓参り。墓石は無事だろうか。
父の生家は、土蔵の壁は落ち、灯篭も崩れたとのこと。
墓石も灯篭も、私ごときでは持ち上げられない。結局、
何しにいくのだろう?

津波の被災地である宮城、岩手の海岸部へ行くのは
結構大変のようだ。

夜行バスなどネットで検索してみたら、11、12日は
もう満席。そりゃそうだろな。どうやって行くべい。

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