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日本・破壊寸前3(札の印刷) 

2020年05月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日銀は紙幣を刷ることで、財政破綻を回避している

日本は、終戦直後の預金封鎖時と同じほどの借金がある
 ☆日本の借金額は世界最悪で、借金を名目GDPとの比で判断する
 ☆各国の借金の対GDP比率
 *米国104%、ドイツ62%
 *財政危機に陥ったギリシャ184%、イタリア132%
 *日本は237%で、世界で断トツに悪い数字
 ☆日本の数字は、太平洋戦争終戦直後の数字とほぼ同じ
 *終戦後にハイパーインフレに陥った日本は、預金封鎖と新券発行を行った
 ☆この時期に5年かけ、新券を用意することを発表するのだ
 *紙幣刷新後は、福沢1万円札と渋沢1万円札は併用する方針
 *今後、福沢1万円札法定通貨から外す可能性もある
 *その際の交換比率を1対1でなく福沢通貨安くする懸念もある
トマ・ビケテイの警告はなぜ無視されるのか
 ☆トマ・ピケティがその著書で述べている
 *日本の現状は摩訶不思議で理解不能
 *政府債務残高がGDPの2倍(GDP2年分)
 *日本では誰も心配していないように見える
 ☆外国人から見ると、日本の借金は驚くべき数字
日本人は莫大な借金をなぜ気にしないのか
 ☆EU諸国は政府に資金が足りなくなると、IMFや世界銀行に借金をする
 *借りるためには「厳しい財政再建策」などの提出が求められる
 *年金が削られたり公務員の給料が減らされた
 ☆日本政府は、IMFや世界銀行に資金援助を頼む必要がない
 *足りなければ、日本銀行が円を新しく刷れるから
 *現在、足りないお金は日銀が新たに刷つて政府に渡している
 *世界が禁上している財政ファイナンス
 ☆過度の財政悪がもたらす結果
 *中央銀行が紙幣を刷れなければ財政破綻を招く
 *刷れれば、ハイパーインフレを招く
 ☆中央銀行が紙幣を刷って危機を回避している場合
 *表面上穏やかな日々が続くので、国民が危機感を抱けないだけ
 *危機感がない分、国の事態が深刻になる
政府がやっていることは財政フアイナンスである
 ☆日本では、財政法第5条で禁止されている
 *世界中の先進国すべてで禁止されている
 ☆入札で購入した長期国債、以前は民間が満期まで持っていた
 *原資は国民の預金や生命保険の保険料
 ☆現在、国債の大部分を日銀が保有している
 *原資は国民から集めたお金でなく、新しく刷ったお札
 *民間が国債入札に参加するのは、日銀に転売する目的
 *民間が中間マージン得て、日銀が最終的に購入している
 *即ち、新しく刷った紙幣を間接的に政府に渡している
 ☆黒田総裁や麻生大臣は、市場を通していると述べる
 *日銀国債引受け=財政フアイナンスではない
 *外形上はそうだが、実質的には国債引受け(財政ファイナンス)
 ☆更に黒田総裁も麻生大臣も述べる
 *デフレ脱却のためにやっているのだから財政フアイナンスではない
              (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』




日本・破壊寸前3(札の印刷)(幻冬舎GOLDONLNE画像引用)

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