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日本・破綻寸前8(日銀の資産評価1) 

2020年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日銀は資産の評価損で債務超過に陥る

異次元緩和にブレーキはない
 ☆異次元緩和はとは「お金を刷りすぎる」政策
 *誰もいまだそのブレーキを発見していなく、1度始めてしまうと戻れない
 ☆日銀が倒産する、正確に表現すれば「日銀を倒産させる」リスクはある
 ☆新しい中央銀行を作らねばならなくなるリスクである
長期国債がウルトラ低金利なのは日銀の爆買いのせい
 ☆今は、日銀が長期国債市場で圧倒的な存在となってしまった
 ☆日銀には市場原理は働かず、日銀は儲かるという発想で買うわけでない
 ☆市場のファンダメンタルズを無視して買う団体の出現
 *その場合、どんな市場でも価格は上昇(=国債の長期金利は急落)する
 *平成29年度の国の国債発行額は、約141兆円
 *市場原理の働かない日銀が約96兆円(発行額の約70%)も市場から購入
 ☆これでは、国債価格が上昇(=長期金利は急落)するのは当たり前
国債価格は誰も売らなくても下落ずる
 ☆長期金利は本来、フアンダメンタルズがもっとも重要な要因
 ☆現在は日銀の国債爆買いは、フアンダメンタルズに関係なく、まさに計画経済国家です
 ☆毎年新発債が出ているので、そんな状態がいつまでも続くわけがない
 *売る人がおらず、毎年新発債分を買い増してくれる人がいれば国債は崩れない
 *投資家が、満期が来た国債と同額の借換債を買う、借換債購入者の保有国債額には変化がない
 *問題は新発債を誰かが買い、保有額を増やしてくれなければ需給は崩れる
 *今現在は外国人も買い増している(ジャパンプレミアが付いている為)
 *外国人が購入をやめれば、日銀は新発債分を全部買い増す必要が生じる
 *低い金利では、新発債を買い増す機関は他にない
 ☆日銀は、今後インフレが起きようと起きまいと
 *新発債分は、購入し続けなければならないシステム
日経平均がどれほどに下落で、日銀は債務超過になるのか
 ☆金融政策で株を買っているのは、先進国では日銀以外にない
 *株は、値動きが激しく価格が下落したとき、評価損が生じるから
 *日銀は保有ETFが、1万8000円以下で評価損になる
 ☆金利の低下で(=国債価格は充分高い)国債評価益の急増も考えにくい
 ☆異次元緩和が失敗し、株価がスタートラインに戻ったら、日銀は債務超過になる
 *日銀は、株の世界に踏み込んでよかったのか?
なぜ利回りがマイナスの日本国債が買われる他の理由
 ☆日本国債の利回りは、マイナスになっている
 ☆国債の利回りがマイナスとは
 *満期まで持っていると、払った金額よりも受け取れる金額が小さい
 ☆その理由は、為替ヘッジにより、利回りはプラスになる
金利がどれほど上がると日銀は債務超過になるのか
 ☆異次元緩和により、日銀が大胆に長期国債の保有額を増やした
 *価格低下(=金利上昇)時、国債の評価損の額が心配
 *1%の金利上昇、短期国債は影響少ないが、長期国債では巨額になる
 ☆日銀はどれだけの評価損を被るかの日銀の回答
 *現状では、1%約30兆円、2%で約45兆円、5%で約90兆円とのこと
 ☆白川前日銀総裁の講演会で述べた
 *日銀は、大量に国債を保有していて長期金利が上昇した場合
 *莫大な評価損を抱えて債務超過に陥る
 *そのような事態を、今から真剣に考えなければならない
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』






日銀は資産の評価損で債務超過に陥る
(『日本・破綻寸前』記事、ネットより画像引用)

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