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兵庫県南部の島

ニンニクのにおい 

2020年05月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は畑でニンニクを取り入れた。
吊り玉ねぎのようにポリのひもでくくって吊り下げるようにするのだ。それを私の軽ワゴンに入れて運び、家のガレージに吊り下げるのだ。

ニンニクを取り入れる時にはもう「臭い?」か「匂い?」かわからなくなっているから、他の人が車に入るとニンニクのにおいがするはずだ。

独身の時にはホルモン焼きと言うのを食べたものだが、最初は臭気、そのうちに美味しくなり、いくらでもお腹を満たした。
繁華街へ行くと焼き肉屋と言うのが多いが、ニンニクのにおいもする。
店の前を通るだけで、臭気で顔を背けることがあったり、空腹を覚えて唾液が出てくることがある。

我が山の神はニンニクを炊飯器に入れて、黒ニンニクにする。
朝食に出されると私は噛まずに飲み込むことにしているが、近々にはその作業をするのだろう。

子供の頃に祖母がカンテキ(七輪)でニンニクを焼いて食べていたが、母は顔を背け、祖母は「健康に良い」と言って食べていた。家じゅうにニンニクの「におい」がしていたが。



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