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八角の台湾旅行記

伊勢崎市、大東神社の菖蒲を見に 

2020年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

前橋市の西隣、伊勢崎市。
国道50号線を西に向かって走る。


麦畑が続く。
金色に輝く麦の穂、
刈り取りのシーズン。


今日は真夏のような暑さ、
陽差しが厳しい。



伊勢崎市の小保方という町にある、
大東神社へ行く。


神社の周りに池があり、
菖蒲が見頃とのこと。

やっと探し当てた神社。
古びた社殿。
鬱蒼とした大木。
心が静まるいい場所だった。

菖蒲は盛りを過ぎていた。
池の水はなかった。


雑草や花殻を取り除く作業のおじさんが何人もいた。

「蒸し暑いでしょう?作業、ご苦労様です」
と声をかけると、
「こうやって花殻を摘まないと、
次の花が咲かないんだよ」
と花殻を見せながら言った。

おじさんの一人が、
泥の中に生えていた苗木をパチンと切り取って、
「庭の隅にでも植えたらいい」と、
わたしに差し出した。


神社のドングリから発芽した苗木なので、
大変ありがたい気がする。


樫(かし)か、櫟(くぬぎ)か、椎(しい)なのか?
おじさんの声はくぐもっていて、
よく聞えなかった。

鉢に植え替えてベランダに置いた。
幸せを運ぶ苗。

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