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自分で人生を作り出すということ(1) 

2020年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分で人生を作り出すということ(1)

いかに死に備えればいいか
 ☆死ぬのが怖いという感覚は誰にでもある
 ☆年齢を重ねれば、死をイメージする時間が増えてくる
 ☆自分なりの「死生観」をもてば
 *死をただ恐れるのではなく、受け入れられるようになる
 ☆境地に行き着くためには何をやるべきかと考える必要がある
 ☆死生観を培う、死生観を鍛える重要性
 *先人たちは、やり方を変えながらこの作業を続けてきた
 ☆人間が生み出したもののひとつが「来世」
 *来世があるなら、現在の生が失われても次があると安心できる
 *来世の″発明″こそ、人類の不安を小さくした非常に大きいこと
 ☆いい人生を送れていると思っている人
 *来世も同じように生きていきたいと楽しみに出来る
 ☆人生がつらいと思っている人
 *来世に望みをかけられる
 ☆死の不安をやわらげる「来世」の考えは有効に作用している
 *死を”妄想”に近いものだと考えることも可能
 *「死は存在しない」と理解もできる
 ☆死後の世界へ行って戻ってきた人はいない
 *生が終わったあとに何があるかは誰にもわからない
 ☆経験できないものの影に怯えて不安になる
 *幻想に支配されているのと同じ
 *そんな呪縛からは解き放たれておくべき
 ☆『来世』は、死の不安を打ち消すための装置(=宗教)である
孔子の教えと「ING」の力
 ☆『論語』で死生観にヒントを示す言葉

 『敢えて死を問う。曰く
 未まだ生を知らず。焉(いずく)んぞ死を知らん』

 *孔子の回答は、死の本質を捉えたもの
 *生きているのがどういうことかもまだわかっていないのに
 どうして死がどんなものなのかわかるはずがあろうか
 死が存在するかどうかもわからないではないか
 ☆孔子は、死後の世界については積極的に論じようとはしてない
 ☆孔子の思想に基づく儒教は、宗教ではなく道徳だといわれる所以
 *孔子も人の死を悲しんでいる教えもある

 ☆『論語』で注目したい言葉

 『子曰く
 朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』

 *朝に「正しく生きる道」を聞けたなら
 *その日の晩に死んでもかまわない
 *孔子は死を恐れているわけではなく
 *正しい道を知ることを何より優先していた
 ☆何かしらの目指すところがあり、かなえられたなら
  死んでもいいという熱意をもてたならいい
 ☆たとえ達成できなくても、目指して進んでいく姿勢が大切
 ☆孔子の場合は、答えといえるものが見つけにくかったはず
  最終到達地点といえるものはない
 ☆永遠に探し続けることを前提にしたINGだった
                    (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』




自分で人生を作り出すということ(1)
(ネットより画像引用)

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