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週刊誌「活字」を見限り「電子」へ走るも 

2020年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



週刊誌衰退・醜聞・SEX・老後も呆られた

 ☆『週刊文春』の「黒川事件」などは話題になった
 ☆しかし『週刊文春』部数や広告収入の減少で状況は悪化ヘ

今年3回目の「完売」となったが
 ☆『週刊文春』のスクープが世間を騒がせている
 *文藝春秋社による、小池知事の「疑惑の錬金術」
 *芸人・渡部の六本木ヒルズ多目的トイレでの女性と性行為
 ☆報道は「週刊誌メディアの復活」を思わせるが
 *低迷を続ける業界の「下げ止まり」は見えない
 *”文春砲”はテレビやネットで大きな話題となった
 *過激路線に「やりすぎだ」の批判も起きている
 ☆文藝春秋社員が社内の「危機的状況」を暴露する
 *『週刊文春』はスクープ連発で今年3回目の完売となった
 *今年前半は、発行部数52万〜54万部
 *返品率は50%前後で、最近は約24万部の週もある
 ☆『文春オンライン(電子版)』が”成長株”として注目されてる
 *ウェブの広告収入も前年比200%以上の増加
『週刊新潮』の落ち込み続く
 ☆総合週刊誌の雄『週刊新潮』の低迷が目立つ
 ☆「週刊新潮』は19年に”20万部切り”が話題になった
 *昨年秋に実売で16万部台を記録、今年は15万部台もあったと
 ☆問題は社内でも『なぜ売れないのか』の答えが見えない
週刊現代や週刊ポスト
 ☆早くから人手も経費もかかる政治ネタや調査報道を捨てた
 *「終活」「老後資金の資産運用」「高齢者のSEX」など記載
 *「老後とSEX」の雑誌となり、コストダウンが目立つ
 ☆新聞社系週刊誌は「原点回帰」の傾向もある
 *『週刊朝日』は、実売部数が損益分岐点を下回る5万部台
 *刷れば刷るほど赤字といわれる
 *運転資金を確保するため毎週発行している
新型コロナも部数減に拍車
 ☆週刊誌がほぼ壊滅状態
 ☆出版不況のなかで講談社が発表した決算
 *純利益約72億円(前年年比152%)だった
 *デジタル部門&版権ビジネスで経常利益112億円
 ☆各週刊誌もこぞって電子版に参入する
 *だがデジタルの課題はコスト優先
 *内容は二の次というケースが多い
 ☆週刊誌の世界
 *活字が醜聞・SEX・老後ネタで呆れられ衰退した
 *新型コロナによる部数減が追い打ちをかけた
 ☆取次会社、実売率が上がらなければ、刷り部数を戻さない状況
 ☆今後もデジタルヘの移行は進む
 ☆だがコスト最優先で「お手軽ネタ」に終始すれば
 *さらなる読者離れを招く
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS7月号』


週刊誌「活字」を見限り「電子」へ走るも
(『THEMIS7月号』記事より画像引用)

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