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七夜月日記(5)... 

2020年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















アヤ〜,本日都新規感染者243人.
もう,倍々ゲームで増えている.
以前,ある医師がTVで,倍々で増えるということは他国の例でも分かるが,オーバーシュートに繋がるから,すばやい対処が必要だ.と,話していたが,その医師はその現実が目の前に来たら,すばやい対処が必要だ,ということをなぜか言わなくなった.

20代,30代が8割を占めるという.
こんな状態なのに具体的対処方針は,今日の都知事会見でも聞かれず.
ピンポイントで風営法にひっかかる職種のグループを積極的にフォローしていくということだろうが,それだけで市中感染に至っていると判断できるこの状態に対して打つ手はないのでしょうか?
しかも22日から国は「GO TO キャンペーン」を始めることになっている.へぇー,それでもやるのかね,こんな状態の首都なのに.そこに投入する金をこの逼迫した状態の首都に投入しなくていいのでしょうかo(´^`)o ウー








3密?( ̄。 ̄)ホー

   Leica M Monochrom+DJ-Optical 7artisans 75mm F1.25









CDを聴きながら,この演奏を録音した音の職人のことを思った...
アメリカのレコーディング・エンジニアの世界で一時代を築いた R.V.Gelderは,特徴ある少しくぐもった低音を強調し,全体にエネルギー感のある太い音をレコード盤やCDに残していった.
彼のこの音は,Blue NoteのオーナーであるAlfred Lionが,もともと野太い迫力のある楽器の音が好きで,「リスナーである黒人家庭で使っている安いレコ−ド・プレイヤーでも迫力ある音で聴けるようにしてもらいたい」と彼に録音の際に要望したからと言われている.

彼の録音方法は公表しておらず,助手にもその全てを明かさなかった言われています.ただ,彼のスタジオで録音したプレーヤーの話では,マイクを楽器のほんとうにすぐ近くまで接近させて録音していたといいます.ピアノでは,蓋を開けてそれこそピアノ線ギリギリまでマイクを接近させたり,ドラムスのドラムの張り革のギリまで接近させていたなんていうこともいわれています.
ジャケット写真用に写真を撮るときなどは,セットしたマイクをサッと撤収したりして決してマイクの種類やセッティングを写させないようにしたなんていうことも.

どんな職業の世界でも,苦労して習得したテクニックを他人には教えたくない,たとえ助手であっても.という心理は働くのでしょう.職人が業界で生き残るための秘伝のテクニックだからこそ.
ある意味理解はできるが,絶滅危惧職人文化などでは結局,「秘伝」を守るが故に文化的限界を迎えたしまったという例はいくつもある.

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