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総務部門が営業活動に協力できること 

2020年07月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


総務部門が営業活動に協力できること  代表電話にかかってきた外部からの 問い合わせ電話をイメージしてください。  総務部門の手の空いている社員が 電話をとるとします。  かけてきたお客さまは「○○のことで聞きた いことがあるので、担当の人をお願いします ・・・」と言います。  一般的には「しばらくお待ちください・・・」と 言って○○の部署に内線でつなぐと思い ます。  このとき、電話に出た総務の社員が 「○○のことでしたら20年以上の経験を 持つAと、同じく18年の経験を持つBが います。何でもお尋ねください。 それではしばらくお待ちください・・・」と 言って、電話を取り次ぐとします。  多少の言葉を加えただけですが、この ちょっとした何気ない「一言」は、のちに 会社にとってもお客さまにとっても「大きな 一言」に後のちなるに違いありません。  取り次いだ総務の人は、別にクドクドと長く 話をしているわけではなく、また会社の自慢 話をしているわけでもありません。  でも、電話をかけてきたお客さまにとっては 大いなる安心や信頼を与えてくれることに なったと思います。  ここでの大事なポイントは大きく3つです。  1.事実だけを言う(意見を言わない)  2.聞かれたので答えましたよ〜といった くらいの演出で手短に話す(長く語らない)  3.本人ではなく、別の社員が言っている   さらに言うと、上記3つのことはどれも 費用も時間もかからずタダでできます。  総務部門は、会社の大きな意味での窓口 です。  電話対応や来客対応をすることは多いと 思います。  そんなとき、間接部門だから営業活動に 何も貢献していない・・・のではなく、何か 貢献できないか?どうすれば貢献できる だろうか?・・・と考えると、上記のような 発想も浮かんできます。  応接室の壁や棚に、社員の免許状や賞状 などを並べて、来客に見えるようにしておく のも手です。  お客さまの信頼を得るために、関節部門 の社員も間接的に協力をすることが大切 です。  これが組織力を発揮していくパワーに つながると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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