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「お金を稼げる環境がある」ことは大切です 

2020年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「お金を稼げる環境がある」ことは大切です  国民の三大義務と言われるうちの 「教育の義務(憲法26条)」と「勤労の 義務(憲法27条)」はその後にくる憲法 30条の「納税の義務」のためにあると 解釈できます。  すなわち、子どもに教育を受けさせ学力を 高めていけば、やがて働き口に困らなくなり 就労しやすくなる  → 就労してお金を稼げば税金をたくさん 納めてもらえる・・・という流れです。  一般的に学歴が高くなれば給料もそれに 応じて高くなり税金を多く納めてくれること が期待できますから、昔の発想としては そういう流れだったのかもしれません。  あるいは、職に就いて働く人が増えるほど に失業率が減るので、そうすれば自ずと 失業給付も減る・・・という流れもあります。  昔の人はいろんな意味で頭が良かったと 思います。  ・・・・・・・・・・ マクロ経済政策において見るべき指標は 一般的に「雇用とGDP」だとも言われます。  最も重要視するのが雇用で、その次が GDPです。  それは、経済の根幹が「お金を稼ぐ環境 が存在していること」にあるからで、雇用 統計とGDPをみることでそのバランスが 計れるからです。  「お金を稼ぐ環境がある」ということは すなわち「職があるかどうか」にかかって いて、昔はこれを「雇用があるかどうか」と 読み替えても当たり・・・だったのだと 思います。  昨今では「雇用(←会社等の組織に雇わ れて働く就労形態)」に必ずしも囚われず、 各人がそれぞれ個人事業主として働く パターンも増えつつあります。  背景にはインターネットを駆使すれば、 マーケットが世界に広がり、その結果 従前には無かったスピード感と規模で お金を稼ぐことが可能になってきたこと があります。  いずれにしても「お金を稼げることが ある程度担保されている状態」が経済 の成立には不可欠です。  コロナショックで休業・出勤停止・自粛 など、「お金を稼げることがある程度担保 されている状態」が破壊された人も多く 出ました。  その結果、人々の働き方への意識改革 が進み、コロナショックを機に在宅勤務や 転業、転職を決断した人も少なからずいる と思います。  お金は人々の生活に必要なものですから、 その「お金を稼ぎ出せる環境が存在して いること」は重要です。  その重要性に気づき、そうした環境下に ある自分は恵まれているということを 理解し、感謝する気持ちを持つことも 大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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